徳川家康が祀られている日光東照宮!
先日、世界遺産でもある日光東照宮へ行ってきました!
日光東照宮とは、栃木県日光市にある 神社。日本を代表する世界遺産「日光の社寺」。その中でももっとも有名なのが「日光東照宮」!そこには徳川家康がまつられた神社で、徳川3代将軍家光によって今の姿に建て替えられています。
国宝や重要文化財にもなっている建造物があり、とても豪華で美しい神社です。
全国から集められた柱などには数多くの彫刻が飾られて、
東照宮の建物には数多くの彫刻が飾られており、日本の職人さんの技術の凄さを改めて時間しました!
日光東照宮の見どころ
日光東照宮には数多くに見どころが!
まずは入口すぐに見ることができる、五重塔!五重塔にも彫刻がほどこされていますが、それは干支になっています!正面にみえ、一番最初に始まるにが「寅」!
家康が寅年だったから寅から始まっていると言われているそうです!
そしてとっても有名な「三猿」!「見ざる、聞かざる、言わざる」
悪いものは見るな、悪い人の言葉は聞くな、人の欠点や悪いことは言わない。
という意味が込められているそうです!
そして眠り猫、眠っている猫が彫刻になっているのはとっても珍しい。
眠り猫の彫刻に裏側にはスズメが遊んでいる彫刻が施されています。
猫が眠っているとスズメがのびのびと遊んでられるという、平和の象徴とされているそうです!
そして「鳴き龍」。龍の顔の真下でパンパンと叩くと、龍が泣いたように音が響き渡ります。
そして顔以外のところで叩いた音は沈んだような音。
この泣いたような音が聞こえると運が良くなると言われてます!!
本当に不思議!!!本当に顔の下だと響いていました!
そして家康の立派なお墓!!
階段を何百段も登ったところに大きなお墓が。
そのそのなんで家康は日光にお墓を作ったのでしょう?
なぜ家康は日光にお墓を作ったのか?
家康が今の静岡県駿河でなくなり、すぐに近くの久能山に祀られました。
ですが遺言に日光にするように書いてあったそう!
悪いものは北から入ってくると言われており、江戸から見て真北にある日光にお墓を建て。
江戸やこれから続く徳川家を守ろうとしたのではないかと言われているそうです。
今、NHKの大河ドラマ「どうする家康」では徳川家康の人生が描かれています。
62歳で将軍になった家康。
勉強家で体にもかなり気をつかっていたそうです!
家康の事を知ってから行くと、さらに楽しい日光東照宮!!
ぜひ世界遺産の日光東照宮に行ってみてください!
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