先月、ブログにフィリピンでの年越しについて話しました。
今回はフィリピンで食べたものを紹介したいと思います!
ハロハロ
まずはカバー画像で使っているフィリピンの代表的なデザート「ハロハロ」。
「ハロ」とは、タガログ語で混ざることという意味で、「ハロハロ」と続けると混ぜこぜという意味になります。
かき氷、濃厚プリン、ゼリー、牛乳、ナタデココ、ウベアイスなど色々な甘い材料混ぜて食べます。これを聞いて甘ったるい味を想像してしまう人もいますが、かき氷と牛乳のおかげで味はそこまで甘くないです!
タホ
タホはフィリピン愛されている伝統的なスイーツです。タホは温かい絹ごし豆腐に、サゴ(ミニタピオカ)と温かい黒蜜のスイーツで朝食として食べる人もたくさんいます。タホは主に朝、もしくは夕方の時間帯に路上で購入することが出来ます!タホを売っている方は、「タホー!」と叫んでいるので、すぐに見つけることが出来ます!
レチョン
レチョンは豚の丸焼きのことです。5時間以上ゆっくりと焼く、皮がパリッとしていてお肉はジューシーでとても美味しいフィリピン料理です!
クリスマス、誕生日会など、特別な日によく出てきます!
フィリピンバーベキュー
バーベキューと聞くと、キャンプなどを思い浮かぶと思いますが、フィリピンでのバーベキューは肉などを串に刺して炭火で焼いたストリートフードです!焼き鳥感覚ですかね…
お肉はもちろん、ソーセージやホルモンなどを焼いて、好きなソースをつけて食べます!
フィリピン人気No.1のファストフード店
あのマクドナルドがNo.1になれない国、フィリピン。なぜなら、フィリピン人が最も好きなファストフード店、「ジョリビー」があるからです。
ジョリビーはフィリピン人の好みを徹底的に理解しているフィリピンのファーストフード店。
ご飯が大好き、食べるのが大好きなというフィリピン人に合うメニューになっていて、日本の方が見たら、ファーストフード店ではなく定食屋さんだと思う方がでてくるかもしれません!笑
日本にもジョリビーが来るといいなー
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