映画なGW

NOTEBOOK

こんにちわ。
みなさま今年のGWはいかがだったでしょうか?

私は、予定していたBBQが雨で流れてしまいました。

そのかわり、映画を2本観ました。GWということもあり映画館はほぼ満席。予約するのも一苦労でした。

【1作目】ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー

いつも、サスペンスやSFなどを好んで観ているのですが、今回は「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」を観ました。すごく面白かったです。
任天堂のコンテンツということもあり、勝手に日本で制作されている映画と思っていたのですが、アメリカのアニメーション制作会社「ILLUMINATION」が制作しているようです。


マリオ世代(広そうですが)である私にとってテンションがあがる場面も多かったです。
例えば、ドンキーコングの登場や、レインボーロードの爆走。タヌキスーツなどなど。

また、ピーチ姫の前髪がハートの形をしているというのが衝撃でした。

キャラクターも可愛く、細部のテクスチャーも細かくて感動しました。
意外とカメックの八重歯が可愛かったです。

カメックはこちら↓
ピーチ姫の左にいる杖を振るっているメガネガメです。
結構強力な魔法を使ったりします。

公式サイトより

そして、知らなかったトリビアがもう一つ。
マリオとルイージはニューヨーカーだった事。
意外にシティボーイだったんですね。

映像も綺麗で迫力があり、とてもお勧めな映画でございました!

【2作目】THE FIRST SLAM DUNK

こちらは、昨年末からずっと観たかった映画です。
スラダン世代(こちらも広そうですが)の私にとってはテンション上がります。


ネタバレ含みますので、まだ観ていない、尚且つ楽しみにしている方はご注意くださいね。

宮城リョータ目線で山王戦を描いた作品となります。

原作では知られざるリョータの生い立ちや、家族との絆が丁寧に描かれていました。
こちらも3DCGのアニメ映画でした。

予告編を見たときは、変わった声優さんを含め違和感があったのですが、見始めると全て吹き飛ばすくらいのクオリティーでした。

宮城リョータが山王戦にかける思い。感動でしたね。
アニメのキャラクターとしは、飄々としている印象が強いですが宮城リョータの人間性が垣間見れる映画に仕上がっていました。
そういえば、原作の主要メンバーの中では、あまり人間くさいストーリーが描かれていなかったので、宮城リョータ視点で掘り下げた映画を作りたかったのかなぁと勝手に想像したりしていました。
噂になっていたリストバンドの謎もとけました。

そして、実は宮城リョータは沖縄生まれだった事も驚きでした。

来月沖縄へ社員旅行へ行くので、とてもタイムリーでした。

それでは、次回のブログは、沖縄在住のデザイナーであるMOGUの宮城リョータへ繋ぎます。

またやーさい。

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