中野区にまちかど障がい者アートギャラリープロジェクトが新登場

DESIGN WORKS

先月の2023年2月に障がい者アート協会様・日本セイフティー様と取り組んでいる。
新しい「まちかど障がい者アートギャラリー」を馬淵建設様に実施していただきました!

今回採用されたアーティストさんは中野区在中の置山あさ子さん

ほんわかで優しいアートが中野の街を彩ます。

とことこ

左側の絵のタイトルは「とことこ」。
【本人コメント】
病院の壁一面をおおうツタから発想しました。ツタの生命力と力強さ、なかなか表現がむずかしいです。

アートの輪「とことこ」
↑こちらからご覧いただけます。

いくつもの

右側の絵のタイトルは「とことこ」。
【本人コメント】
最初の転換期ともいえる作品。窓辺にたたずむネコちゃんは、現実か非現実か。時間も場所も曖昧な、けれどもたしかに存在する、そんな絵に仕上げてみました。

アートの輪「いくつもの」
↑こちらからご覧いただけます。

置山あさ子(1966)
パステルアートを始めたばかりです。絵は、治療の一環として描いてます。描くこと自体のセラピー効果が大きく、達成感も得られることから、描き終わったあとは心地よい疲労感とリラクゼーション効果でよく眠れてます。自分が感じていること、見ている世界、現実にはないものや見えないもの、懐かしいもの、あたたかいもの、そんな世界観を描いていきたいと考えています。

アートの輪

置山さんのパステルアート。ほんわかしてとても癒されますね。猫好きにはたまりません。

それではまたどこかの「まちかど」

新中野「まちかど障がい者アートギャラリー」

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