ということで、
少し前になりますが、トーベ・ヤンソン あけぼの子ども森公園に行ってきました。
(本当はムーミンパークに行く予定だったけど混みすぎていて入れなかったのは内緒。)
トーベ・ヤンソンとは、フィンランドを代表する世界的な作家。
ムーミンシリーズなど、世界的に有名な作品を残しているすごい女性です。
トーベ・ヤンソン(フィンランド)やリサ・ラーソン(スウェーデン)など北欧では、
魅力的な感性を持った女性作家が多いですね。
ソーシャルな取り組みでも有名な企業も多いですし、なんかオシャレですよね。
いつかは行ってみたいです。
さて、トーベ・ヤンソン あけぼの子ども森公園ですが、正直あまり期待しないで
ふらっと立ち寄ったのですが、とってもいいところでした。
老若男女、生き物、虫、植物も自由に時間を過ごすための場所で、
時間を忘れ、ゆったり(ぐったり)しすぎてしまいました。
気がつけば、薄暮。
明るい時間から、暗い空間へと進む時間すら癒しの空間に変えてしまいます。
あまり時間がとれなかったので、夜まではいなかったのですが、
パンフレットを見るとライトアップもやっているようです。
キャッチコピーは、
森のすみかに灯るあかり「豊かな闇」を感じる時間
とありました。
もう、この言葉だけで癒されますね。
まぶたの裏に風景が浮かびます。
こんどは、夜を狙って行ってみようかと思います。
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