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品川の「まちかど」にそびえ立つ富士山

全国の工事現場の仮囲いに、障がいがあるアーティストの絵をデザインし街角をアートギャラリーに変えるプロジェクト「まちかど障がい者アートギャラリー」の第8弾が実施されました。 馬淵建設様の「まちかど障がい者アートギャラリー」としては3現場となりました。 障がい者アートの普及を継続的に応援してくだり、心より感謝申し上げます。
MEDIA

読書の時間

1週間以上テレワークをしています。 スーパーに行く時以外外出を控えています。 家に居る時間が長く、読書をする時間が増えました。 10年以上前に両親が買ってくれた本、フランク・ベダーの「The Looking Glass Wars(鏡の国の戦争)」を読み直しています。 この本は、ルイス・キャロルの「不思議な国のアリス」を元に作ったお話です。 ストーリーは、ワンダーランドの王様と女王様であるアリスの両親は叔母のレッドに殺害され、7歳のアリスはこちら側の世界へやってきて、大人になって、ワンダーランドへ帰り、レッドからワンダーランドを取り戻そうとする話です。 この本はお気に入りで何回読んでも飽きません。
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「工房集問いかけるアート展」 開催延期のお知らせ

先日ご案内した、「工房集問いかけるアート展」の開催延期のお知らせがきました。 大変残念ですが、中止ではなく延期です。 期間や場所が決まった際は、またご案内させていただきます。 以下、工房集からのご案内です。 3/25(水)-4/5(日)に開催予定の、さいたま国際芸術祭2020「工房集問いかけるアート展」は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、熟考しました結果、延期することと致しました。 3/12現在、主催者であるさいたま国際芸術祭2020実行委員会から「美術と街巡り事業」では、時間と場所を定めたイベントについては3月27日まで実施しない。 そして展覧会に関しては、原則として予定どおり開催するが、実施の見合わせ等については各事業実施者の判断に一任するとの決定がなされました。 そこで私達は、この時期の開催は作家である障害のあるメンバーたちが展覧会に参加できないという事、そして大勢の方に作品を観ていただけないという状況を考え、開催は難しいと判断いたしました。 さいたま国際芸術祭2020実行委員会に相談したところ、中止ではなく、5月17日までの芸術祭期...
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展覧会「工房集問いかけるアート」展

2020年3月25日より、展覧会「工房集問いかけるアート」展がうらわ美術館で開催されます。 さいたま国際芸術祭のプロジェクトも気になるものがとても多く、注目ですね。 以下、工房集HPより ━さいたまを、芸術と生活がひとつとなる「アート・サイト」に。 さいたま市を舞台に開催される芸術の祭典、『さいたま国際芸術祭2020』の市民プロジェクト-美術と街巡り事業 に工房集が参加することになりました! みぬま福祉会に所属する作家70名以上の作品がゾーン別に展示されます。 工房集について深く知っていただけるプログラム構成で、これまで25年にわたる表現活動の軌跡をご覧いただける大きな展覧会です。 3月29日(日)には関連企画としてギャラリートークを開催、作家の田口ランディさんをお迎えし、本展キュレーターの中津川浩章さん、みぬま福祉会理事の松本哲が、表現することの意味を問いかけます。 「工房集問いかけるアート」展 会期:2020年3月25日(水)~4月5日(日)(休館日3月30日(月)) 10:00~17:00 場所:うらわ美術館 埼玉県さいたま市浦...
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3R

まだまだ先だと思っていた2020年がはじまりました。 今年の目標として、生活の中でもっと3Rを意識していきたいと思っています。 3Rとは、Reduce(リデュース)、Reuse(リユース)、Recycle(リサイクル)の3つのRの総称です。 Reduce(リデュース)は、使用済みになったものが、なるべくごみとして廃棄されることが少なくなるように、ものを製造・加工・販売すること Reuse(リユース)は、使用済みになっても、その中でもう一度使えるものはごみとして廃棄しないで再使用すること Recycle(リサイクル)は、再使用ができずにまたは再使用された後に廃棄されたものでも、再生資源として再生利用すること 仕事柄、紙ベースの製品をつくることがとても多いです。 お客様へのご案内も含め、自分の生活の中でもっともっと徹底していきたいと思います。 限りある地球の資源を有効に繰り返し使う「循環型社会」に少しでも近づけるように!!
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『ついたちガーデン』に行ってきました

ついに12月に入り、寒さがぐっと増した気がします。 そんな中、今回が2回目となる『ついたちガーデン』に行ってきました。 『ついたちガーデン』とは、東京都板橋区にある天祖神社で年に1回開催される『つ・つ・つ ガーデン』のスモール版で、「つくる・つどう・つながる」をテーマに、作品販売、フード&ドリンク販売、ワークショップが実施されます。
DESIGN WORKS

馬かばい 六本木

先日、アートコースターを導入していただいた「馬かばい 六本木」にMOGUでお食事に行ってきました。 馬かばいは以前有楽町にあった、予約困難な馬肉料理専門店です。 この度、六本木に移転し11月にオープンしました。 導入していて頂いたコースターはコチラ ただいま、通常¥2100の馬刺し盛合わせが¥829です。ふっとぱらですね! ヒレ、赤身、上バラ、たてがみ。思い出しただけでお腹が空きます。 グラスもかわいい。 そしてメインディッシュ。 アートコースターです。 じゃん! じゃじゃん! 今回使用させていただいたのは、工房集のアーティスト「土屋莉恵」さん。 絵を描いている時は回りの会話が耳に入らない程の集中力がある。 クレヨンやマジックを使ってその時の気分で道具を使い分けて描いている。 気持ちのおもむくままに筆を走らせ、完成した絵から発想された言葉をタイトルにする。 見たものをそのまま描くのではなく、土屋さんが持つ独特の観察眼から繰り広げられる作品。 ※工房集HPより引用 馬肉...
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期間限定ショップ「織り&グッズ店(展)ツグズムズ12」

2019年11月1日より開催される「織り&グッズ店(展)ツグズムズ12」では、埼玉県内(20ヶ所以上)の福祉施設から発売されているグッズが一同に集まります! 1点ものの商品も多く、みているだけでも楽しいグッズ店(展)。 贈り物にもおすすめです!! 私は先日、工房集にて「SAKURA HEART」のピアスを購入しました。 こちらも1点もので、同じデザインは2個ありません。 出典元:工房集 出典元:工房集 透明の樹脂の中に入っている色とりどりの銅線は、成宮咲来さんの作品。 たくさん並んでいて、選ぶのにだいぶ時間がかかりました笑 耳元でゆらゆら、キラキラする感じがとても気に入っております! チェーンはロングで、カラーはゴールド&シルバーがあり、使用者の好みに合わせて選べるのもうれしいです。 今回のグッズ店(展)では、イベントも多く開催されるようです。 ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?? ——————————————————————————————————- 「期間限定ショップ 織り&グッズ店(展...
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東の聖地 熊谷

「あついぞ!熊谷」でお馴染みの埼玉県は北部、熊谷市のパブリックビューイングにて、ラグビーワールドカップ2019の日本対アイルランド戦を観てきました。 「西の花園」「東の熊谷」と称されラグビーファンの中では、夏の暑さより熱い土地として有名です。 特にラグビーに詳しくない私ですが、日本開催のワールドカップという絶好の機会に乗っかり最大限楽しんできました。 そんな、ラグビーに特に詳しくわけではない私でも、事前のニュースやネット記事などで、アイルランドは強い。という認識だけは持って試合を観戦しました。 開始早々、アイルランドのセンス溢れるキックでトライを決められたシーンを見たとき。「これは、勝てそうにないなぁ」と思い、周りを見渡すと皆が皆そのような顔をしていました(自分調べ)。 しかし、そうこうしているうちペナルティーキックなどで点差を詰めていき気づいたらトライを決めて逆転していました。 また、周りを見渡すと、私を含め「これはひょっとしたら。。。」という雰囲気に変わってきているのを肌で感じました。 どんどん会場のボルテージも上がっていき、まばらだった人...
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展示会「はじめまして、はれ始動!」に行ってきました

秋の青空がとても気持ちよかった先週末、展示会「はじめまして、はれ始動」に行ってきました。 2019年4月に開所したばかりの障害者支援施設「はれ」のはじめての展示会です。 私も大変楽しみにしていました! はれ(hale)は、ハワイ語で「家・建物」のことで、日本語の「晴れ」は見沼福祉会の事業所名としても使用されている「太陽」をイメージしているそうです。 はれで暮らす仲間の中には、新しい方もいれば、通所から入所へうつした方もいます。 作風がいつもと違う方もいて、環境やまわりの人が変わる中で作品も変化されたそうです。 作品展のサブタイトル「No Rain, No Rainbow!」はハワイのことわざで「雨が降らなければ、虹はできない」という意味。 虹がみえました!! カフェでは作品を眺めながら、おいしいケーキをいただきました! 展示会が行われた工房集の外装アートがあたらしくなってました! 相変わらずとっても素敵でした。 展示会やイベントもつづくようなので、またご案内させていただきます! ご興味ある方...