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本年もお世話になりました。

年の瀬の12月28日、MOGUは本日が仕事納めとなります。 本年もたくさんのお客様からデザインの依頼を頂き、充実した1年になりました。 仮囲い企画の方もたくさんのお問い合わせを頂き有難うございました。 来年も引き続き様々な企画を進めていく予定ですのでどうぞ宜しくお願い致します。 画像は作らせて頂いた年賀状に使用させて頂いた「トモ・タカイ」さんの絵です。 トモ・タカイ(フェルメール) 何度見ても可愛い絵です。 来年も宜しくお願い申し上げます。
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クリスタルボウルの音色

年の瀬が近づき、忘年会&クリスマスシーズン真っ只中ですね。 私は、先週が忘年会のピークで、色々な方にお会いしました。 お世話になっている方から、はじめましての方もいて。 ピークを終えて、来年もいい年に、楽しい年になりそうだなぁと思いました。 突然ですが、皆さんはクリスタルボウルの音色を聴いたことがありますか?
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世界遺産 斎場御嶽をめぐる

こんにちは。 最近。といっても2ヶ月も前の話しですが、社員旅行にて沖縄に行ってきました。 旅行中立ち寄った世界遺産「斎場御嶽」にてパワーをもらってきた気がするのでここにご報告します。 さて、沖縄の聖地「斎場御嶽」ですがコレ皆さん読めますでしょうか? 私は浅薄なため読めませんでしたが斎場御嶽(せーふぁうたき)と読みます。 関東人の私にとっては、聞いても書いてもピンとはきませんが沖縄最高の聖地として今も拝まれています。 斎場御嶽とは、 現在の沖縄県南城市にある史跡。15世紀-16世紀の琉球王国・尚真王時代の御嶽であるとされる。「せーふぁ」は「最高位」を意味し、「斎場御嶽」は「最高の御嶽」ほどの意味となり、これは通称である。正式な神名は「君ガ嶽、主ガ嶽ノイビ」という。 Wikipediaより 沖縄では、今現在でも様々な場所、場面で神様が登場し、敬われています。 この「斎場御嶽」は神様がおられる神聖な場所として、信仰・祀るところとなっています。 写真は、三角形の岩場を抜けた久高島遙拝所です。 久高島は、琉球の始祖であるアマミキヨが...
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続・平塚地下道ミュージアムに行ってきました

先日「平塚地下道ミュージアム」に行ってきました。 平塚市袖ケ浜の若手芸術家による共同スタジオ「1761studio(いちななろくいちスタジオ)」と、平塚市明石町のハンディキャップのある人が活躍するギャラリー/福祉施設「GALLERY COOCA(ギャラリークーカ)」の2つのギャラリーのアーティストの皆さんの作品がお楽しみいただける「平塚地下道ミュージアム」 平塚駅前広場地下道を楽しく、美しく彩っていました。 実は、昨年もおじゃまさせてもらったのですが、その時はまだ階段にアートはなかったです。 写真の通り、大迫力の巨大キャンバス。 このサイズ感はなかなかないですよね。 道行く人も、急いでいても思わずみちゃいますね! かなり多くの作品が展示されていて、見応えがあります。 お近くにお立ち寄りの際は是非!おすすめです。
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collection

立冬を迎え、寒さが増してきました。 外出が少しずつおっくうになってくる時期です。 デスクの中をガサゴソ。。。 ちょうどいいものを発見。 今日はコレクションの一部をご紹介します。
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秋のおしゃれラビリンス

「秋の夜長」 この言葉、とってもおしゃれですよね? うまく言葉で表現できないけれど、おしゃれな響きの言葉が好きです。 「中秋の名月」や「秋深し」、「望月(もちづき)」などなどよだれがでます。 音読みがそうさせているいるのかと思いきやそうでもなく、不思議なものです。 そうこう考えていると、普段の言葉ですらおしゃれに思えてくる事があるのでまた不思議です。 例えば、「月見」「満月」。 これらは、普段結構使っているけど、なぜかおしゃれに見えてきたりします。 「つきみ」「まんげつ」。 文字をひらいても「逆」におしゃれ。 この「逆」を言い出してはきりがないのですが、読書量が増え、活字に触れる機会が多くなる秋の季節にはこの「おしゃれラビリンス」に足を踏み入れてしまう事が多くなるんです。 みなさんも秋の夜長に一冊読み、おしゃれラビリンスに踏み入れてみませんか? MOGUでは、読書の秋にぴったりの素敵なブックカバーも販売しています。 amazonショップ(アートブックカバー)
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第9回埼玉県障がい者アート企画展

昨年も紹介させていただいた埼玉県障害者アート企画展が、初めての会場となる大宮ソニックシティで開催されます。 第9回目となる今回は、埼玉県全域から52名のアーティスト、100点以上の作品が展示されます。 期間中は埼玉県によるダンスワークショップ、ライブパフォーマンスなどのイベントも開催されそうなので、ぜひ足を運んでみてください! 詳細はこちらをご覧ください。 第9回埼玉県障害者アート企画展 「ソニックブーム うふっ」 会期:2018年11月23日(金・祝)-11月25日(日) 10:00 – 18:00  (※最終日25日は15:00まで) 会場:ソニックシティ 第2・3・4・5展示場 (埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5) 会場HP: 主催:埼玉県障害者アートネットワークTAMAP ±〇、社会福祉法人みぬま福祉会 共催:埼玉県 ▼イベント アーティストトーク 日時:2018年11月23日(金・祝)11:00~ ギャラリートーク 日時:2018年11月24日(土)14:00~ アートグッズ展示販売 日時:2018年11月23日(金...
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MOGUのデザイン提案

こんにちは。冬から春に変わる瞬間と夏から秋に変わる瞬間の過ごしやすい一瞬っていいですよね。 もっぱら花粉症になってからは、今の季節しかなく悲しい気持ちを抱いていますが。 さらに、今年は風邪気味で毎日「ズルズル」で「クイッ」が止まりません。 さて、最近ではとてもありがたい事に「障がい者アートを使って何かやりたい!」というご相談を頂く事がさらに増えてきました。 MOGUでは、クライアント様とアートをつなぐデザインを作り手や、出してのこだわりにとらわれず、しっかりとその商品や広告が持つべき役割を設計・企画しご提案しています。 そんな姿勢が評価されているのかはわかりませんが、これからもどんなデザイン提案でもその事は忘れずに提案していきたいものです。 画像はこれまた評判を頂いているMOGUから出しているアートブックカバーです。手触り、使いやすさにこだわり抜き丁寧に作らせてもらっています。 amazonにて発売中 購入・詳細はコチラから こちらのブックカバーに使われているアートは、障がいを持ったアーティストが自身の世界観を思いのままに表現した作品です。...
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アートの輪

今日は「アートの輪」についてご紹介したいと思います。 「アートの輪」は、障がいのある方の作品を集めたオンラインギャラリーです。 登録アーティストは約140名、作品数はもう少しで3,000点に届きます。 一般社団法人 障がい者アート協会が運営されていて、障がいのある方が、自分の作品を発信できる場所と、自身の創作活動を通して「社会に認知され、経済的対価を得られる仕組み」が必要だと考え、その場所と仕組みをつくられています。 その場所こそが、オンラインギャラリー「アートの輪」です。 障がいのあるアーティストが気軽に参加できるということは「気軽に作品を見ることができる」ということでもあります。 これは、参加する作家さんにとっても、ギャラリーをご覧になる方にとっても、アーティストを探されている企業様にとっても大きなメリットだと思います。 私は仕事で作品を探すことはもちろんありますが、それとは別で、、、、美術館に行くような感覚で「アートの輪」の作品を楽しむことがあります。 時間があまりないときや、仕事中に少し疲れちゃったな、そんな時にぜひ「アートの輪」にいってみてくだ...
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展覧会「ポップ・クリエイティブ・ライフ」展に行ってきました

7月の終わりに、HPでもご案内していた「ポップ・クリエイティブ・ライフ」展に行ってきました。 この日はとにかく暑くて暑くて・・・・・工房集に到着した時には汗だくだったので、先にカフェにて涼ませていただきつつ、スイーツをいただきました!(そもそもとても楽しみにしておりました) DMのデザインがアイスクリーム(作:大倉史子さん)だったので、アイスもあるのかな?と思っていたら本当にありました!オリジナルのコーンカバーがかわいい。期待を裏切らないですね。 コースターには茶太郎(作:田中悠紀さん)が描かれてました。持って帰りたいくらいの可愛さ。チーズケーキのお味もとても美味しかったです。 MOGUでは、障がいがある人が描いた、素敵なアートを使用した事業スキームや商品の提案をしております。 どんな業種の企業でも採用していただく事が可能です。ご興味をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせください。