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NEWS

2018平昌冬季オリンピック

平昌オリンピックで多くの方が活躍し、毎日テレビでウルウルしながら日本選手の活躍を見ていました。 選手の方々は日々努力を積み重ね、追い込み、やっとあの場に立っているんだな。。。と。 本当に本当にたくさんの感動を頂きました。 さぁ次はパラリンピックの開幕ですね!【3/8~18日】 こちらもとっても楽しみです。 個人的に絶対見たい選手は アルペンスキーの森井 大輝選手です。 心から応援してます! アートブックカバーも世界に羽ばたいて欲しいなと思います。 BASE: Amzonでも販売中です。 是非ご覧ください。
DESIGN WORKS

品川のまちかどで「トリ」はばたく!

全国の工事現場の仮囲いに、障がいがあるアーティストの絵をデザインし、街角をアートギャラリーに変えるプロジェクト「まちかど障がい者アートギャラリー」の第二弾が実施されました。 場所は京浜急行電鉄本線・新馬場駅すぐそばの工事現場の仮囲い。品川のまちかどで「トリ」が大きく羽ばたいています。(詳細はまた後日お知らせします!) 今回のアーティストは、MOGUのアートブックカバーにもなっているトモ・タカイの作品です。 作品の特徴は、見る人を一瞬で引き付ける強烈な色合いや本人の人柄がにじみ出ている明るい雰囲気です。 お近くの方もそうでない方も、是非一度足をお運びください! MOGUは「障がい者アート」を用いた商品企画から、事業スキームのご提案まで行っております。 興味をお持ちの方はお気軽にCONTACTからお問い合わせください。
QURUMI ART PROJECT

ニーゼと光のアトリエを観ました。

障がい者アートに携わるようになった事もあり、この「ニーゼと光のアトリエ」がとても心に響きました。 舞台は、独裁政権下のブラジル。電気ショックやロボトミー手術が当然のように推奨されていた暗黒時代に、主人公のニーゼは、作業場をアトリエに変え患者達にアートセラピーを行い、「自由な表現活動」を通じて、患者の心を「豊かに統合」させていくというものでした。ストーリーに出てくる絵はやはりどれも魅力的で、現在アートをお借りしている「工房集」さんと勝手に重ね合わせて観ている自分に気づきました。ニーゼしかり、新しい発想を自分を信じて進めていく事はとても難しい事ですが、MOGUの「匠福連携」も、とてもパワーを持っている企画だと信じていますので、自信を持って営業していこうと思った今日このごろでした。
NEWS

ステキなブックカバー

まだまだ寒い日が続きますが、 暦の上ではもう春。 春が待ち遠しいです。 少しだけ暖かかった週末、公園をお散歩しました。 春がきたら、公園でのんびり読書したいと思っています。 電車の中、カフェで読書する人が少なくなって少し寂しいです。 みなさんどこで本を読んでいますか?? ブックカバーはつける派ですか? アートは好きですか? なかなか好きなブックカバーと出会えず、 付けてかわいいおしゃれなブックカバーを制作しました。 このアートは障がいのある方が描いたアートを使用しています。 ステキなブックカバーぜひ見つけてください。 もっと本が読みたくなりますよ^^ BASEとAmazonにてブックカバー販売中です。
NEWS

障がい者芸術支援研修会「権利保護や商品化に関するセミナー」

2月3日(土)「権利保護や商品化に関するセミナー」に参加してきました。 私たちが障がい者アートを使わせていただく際、アーティストが所属する施設・団体の担当者様と話して「契約」をさせていただきます。 障がい者アーティストに代わって話をする施設担当者やご家族と、私たちのようにアートを使わせていただく企業、双方が正しい知識を持っていないとアートの価値を奪いかねません。 講師の方から「落ち度のない完璧な契約書も大切ですが、施設・団体側と企業側が信頼関係を築くことがなにより大切」というお話があり、人3倍大きくうなづいてきました(笑) 契約書はもちろん作成しますが、そこに頼らなくてもいい良好な関係性でいることが双方にとってとても大切だと思いました。 セミナーの帰りは、「大宮太陽の家」による作品展を観に行きました。 大宮太陽の家は「表現活動」と「ケーキ作り」をしている施設。 お土産にパウンドケーキを買って帰り、MOGUスタッフでおいしくいただきました。
MEDIA

毎日新聞にて紹介されました

1月29日(月)毎日新聞夕刊にて、MOGUと障害者アート協会の共同プロジェクト「まちかど障がい者アートギャラリー」の取り組みが紹介されました。 このプロジェクトをひとりでも多くの方に知っていただけるのは、我々にとっても大変うれしいことです。 「まちかど障がい者アートギャラリー」は、埼玉県狭山市を皮切りにどんどん増えていきます。 見つけたら、ぜひ足をとめてみてくださいね。 毎日新聞 WEB版はこちらから MOGUは「障がい者アート」を用いた商品企画から、事業スキームのご提案まで行っております。 障がい者アートってなあに?どんな商品がつくれるの?自分の会社でどのように採用することができるの?などなど。 興味をお持ちの方はお気軽にCONTACTからお問い合わせください。
QURUMI ART PROJECT

障がい者アートとビジネスが作る新しい価値を探して

アートは豊かで魅力的な社会をつくるためには必須のものだと思いますが、 ビジネスコンテンツの魅力としてはどうでしょうか? 実は、アートとビジネスの思考はとても似ているもので、 ビジネスコンテンツとしてもとても大きな魅力を持っていると思います。 企業にとって新しい価値(商品・サービス)を発信し続けることはとても重要ですが、 それは、アーティストが常日ごろから行っている「表現」するという思考プロセスと近いものがあります。 特に障がい者が描くアートは、認知能力やコミュニュケーション能力の問題もあり「表現」にパワーや思いが宿りやすく、とても魅力的なものに仕上がります。 MOGUでは「数字」にとらわれ「表現」するという活動に手が届かない企業様に向け、障がい者アートを使い「表現」の部分を埋めることにより、新しい価値を提案します。 結果、企業様に新しい価値が生まれ売り上げに貢献することがMOGUの使命です。 MOGUでは、デザインの専門性を駆使し業種問わず上記のご提案を行っていますので、 ご興味があればお気軽にご相談ください。 MAIL ※モナリザの...
QURUMI ART PROJECT

第158回 芥川賞・直木賞受賞作品決定

第158回芥川賞と第158回直木賞が16日に発表されましたね。 芥川賞は石井遊佳(いしい ゆうか)さんの「百年泥」と若竹千佐子(わかたけ ちさこ)さんの「おらおらでひとりいぐも」が受賞。 直木賞は門井慶喜(かどい よしのぶ)さんの「銀河鉄道の父」が受賞。 出版業界が盛り上がるこの時期、わたしもわくわくしてしまいます。 個人的には文庫本派でして、ついつい単行本化を待ってしまいますが。。。 すぐに新作を読むのはやっぱり単行本がいいですね! 単行本が好きの方へ MUGUでは、障がい者アートを使ってブックカバーを販売しております。 本の装丁に負けないくらいとってもステキなアートです。 電車やバス、カフェで本を読む方へおすすめです。 ぜひ一度ご覧下さい。 BASE-mogumogushop Amazon
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展覧会「うふっ埼玉でこんなのみつけちゃった♪」展

昨年末にご紹介した、第8回埼玉県障がい者アート企画展につづく展覧会「うふっ埼玉でこんなのみつけちゃった♪」展が開催されます。 埼玉県川越市にあるアートギャラリー呼友館には300点を超える作品が展示され、MOGUの「アートブックカバー」のデザインでお世話になっている「工房集」が所属する社会福祉法人みぬま福祉会からは、4名の作家さんが参加されます。 会場に隣接している「いも膳」では、豪華なおいもの懐石料理が楽しめるそうです。 小江戸川越を散歩して、おいも懐石をいただき、展示会をゆっくり楽しむ・・・・・ そんな休日の過ごし方、いかがですか? ▼展覧会情報 会期:2018年2月7日(水)2月12日(月・祝)11:00-17:00 会期中無休
会場:アートギャラリー呼友館(小江戸川越 いも膳内) 住所:埼玉県川越市小室18-5 小江戸川越 いも膳内 TEL:049-243-8243 駐車場:10台(いも膳の駐車場を利用)
 アクセス:東武東上線川越市駅より15分、JR西川越駅より10分、西武本川越駅より20分
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明けましておめでとうございます。

新年明けましておめでとうございます。 旧年中は、格別のお引き立てを賜りありがとうございました。 MOGUでは本年もさらなるサービスの向上に努めてまいります。 さて、昨年の暮れに温泉につかる猿がいるという事を聞きつけ長野の地獄谷に見に行ってきました。 思いの外肩まで浸かっていてびっくりした反面ほっこりしました。(画像が汚くてごめんなさい。。。) そして、折角長野に行ったのでザワメキアート展を見に行こうと思って調べたら、 12/20で終わっていたというオチでした(泣) 本年も「障がい者アート」のCSV導入の浸透を目指し、精進していこうと思います。 どうぞ宜しくお願い致します。