先週、ご縁があり茨城県の社会福祉法人 愛信会 障がい者支援施設 幸の実園にお伺いしてきました。
以下、ホームページから
当施設は、施設を”生活の場””暮らしの場”と考え、家庭的な雰囲気の中で、情緒の安定をはかり、ゆとりのある暮らしを実践しながら社会参加の機会を多くもち、地域の人々とのかかわり合いの中で、潤いある人生が過ごせるよう心がけています。また、個性を尊重し、作業活動・職場実習などを通して、社会自立に必要な知識・技術・姿勢を養い、グループホーム生活や就労を視点に援助しています。
そこで、1冊の「詩画集」を購入させていただきました。
詩画集 「あなたのお母さんでよかった」幸の実園・編
病を患い障害をもつわが子を施設に託した母親の詩に、
幸の実園利用者の画を添えた心洗われる詩画集ー
幸の実園の職員さまも皆とても気さくで、施設の「暖かさ」が本に詰まっている感じがしました。
しかし、「暖かさ」の中にも、
自分の描きたいもの、気になるものを自由に表現している「画」に対し、
苦悩とも読み取れる「詩」が重なり合っている様はとても清冽に映りました。
近くのこども園(さちのみ認定子ども園)も素敵で、入口もカラフルな絵が描かれていてとても可愛かったです。
パチリさせてもらいました。
とにかく素敵な施設様でした。
今後もお付合いできる事を祈っています。
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