ADOBEのAIが劇的進化!
生成AIの登場により、デザインの現場でも制作が変化してきました。
従来なら手作業で時間をかけていた作業が、わずか数秒で完了する時代に突入したわけです。
早速、フォトショップの生成AIで遊んでみました。
旅する猫
今回使用するのはこちらの画像

まずは「背景を削除」!ワンクリックです。

次に、背景を作ってみます。
「背景を生成」から生成できます。プロンプトは「夏 水面 ビーチ 椰子の木の影 バカンス リゾート」で行いました。
それが、こう↓

寝転んでいる猫がリゾート地に行きました!凄いですね!
どんどんリゾート感を出していきます。
次は、「サングラス」を追加してみます。
猫の目の周りを選択範囲で囲んで、「サングラス」と打ってみます。
それが、こう↓

おぉー!
パースもバッチリ合ってますね👍
どんどん行きます。
次は、お腹が少し寒そうなので、お腹あたりを選択範囲で囲んで、「腹巻き」と打ってみます。
それが、こう↓

ん。
あれ?
なんか黒人のお兄さんが出てきたー。なんでしょう?この人?
一応「ボブ」と名付けました。
気を取り直して次行きます。
リゾート感をもっと出したいので、頭らへんを選択し、「麦わら帽子」と打ち込みます。
それが、こう↓

おぉーーー!
いいですね!寝ている猫で合成が難しいですが、それっぽく生成されました‼️
最後に「浮き輪」を足してみます。
それが、こう↓

プロンプトは「赤い 可愛い 浮き輪 縞々」としたのですが、縞々は無視されていますね。
ですが、影の方向はばっちりです👍
全体的に色味を整えたら完成。

いいね👍いいね👍可愛い❗️
このくらいの合成ならすぐできちゃいます❗️
皆さんもいろいろ遊びながら楽しんでくださいね❗️
※⚠️注意 ボブの生成にはくれぐれもお気をつけ下さい



コメント