ジブリパークとジブリ展とは
2022年11月、愛知県の「愛・地球博記念公園」内に開園した「ジブリパーク」。2024年3月には新エリア「魔女の谷」が開園。
その制作現場を指揮する宮崎吾朗監督は、「三鷹の森ジブリ美術館」や「サツキとメイの家」をてがけ、映画『ゲド戦記』『コクリコ坂から』『アーヤと魔女』などのアニメーション作品を生み出してきました。
吾朗監督の仕事とジブリパーク誕生の舞台裏を数々の制作資料とともに紹介します。(HPより)
とのことです。
入り口看板
天王洲アイル駅を降りて少し歩くと、ネコバスの看板が見えてきました。
トトロ
展示会場に入ると早速お出迎えしてくれるのは、「ネコバス」と「トトロ」です。
ネコバスの中が順路となっているおしゃれな作りでした。
アーヤ、さつきとメイの家、ハウルの動く城
撮影可能な場所が限られているので、撮れたものをお見せします。
残念ながら、映画を見ていない「アーヤと魔女」ゾーン。ほぼワンフロアを占める3Dの制作現場を紹介していました。※ここに来るまで「アーニャ」だと思っていたのは内緒
さつきとメイの家もハウルの動く城のジオラマも大きくて詳細につくられており感動しました。
千尋ゾーン
楽しみにしていた千と千尋のゾーンもとてもよかったです。
湯バーバのデスクワークシーン。原寸大かな?というほど大きく詳細でした。
カラスバージョンも居て感動しました。
みなさんお待ちかね。「カオナシ」先輩と写真が撮れます。
カオナシの両サイドに座り、スタッフさんが写真を撮ってくれます。電車の有名なシーンです。
ナポリタン
お土産を無駄にたくさん買い、コクリコ坂の昭和感を意識した「昭和食堂船」でナポリタンを食べて、帰りました。※利用券付きチケットが必要です。
迫力あり、感動ありのとても面白い展示会でした。機会があればみなさんも行ってみてください。
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