MOGU QURUMI ART PROJECT
本日は、MOGUのデザインリテラシーである「匠福連携」を
体現する『MOGU QURUMI ART PROJECT(モグ クルミ アートプロジェクト)』のご紹介をさせて頂きます。
本プロジェクトは、主に障がい者アーティストの認知・収入アップなどを目的にスタートしました。
プロジェクトの名称由来はナッツの「くるみ」から来ており、
硬い殻を破り新しい自分自身を表現していく。という思いから名付けました。
硬い殻とは、社会における様々な「偏見」であり、「障害」です。
普段は硬い殻に覆われている魅力ある才能ですが、
環境や、偏見でその強度はどんどん増してしまいます。
MOGU QURUMI ART PROJECTでは、様々な事業スキームやプロダクトアウトを通じて
その硬い殻を破るきっかけづくりをします。
プロジェクト毎に様々なステークホルダーを集め、
私たちの手から離れていくことを理念とし進行していきます。
-企業ブランディングの一翼を担いたい-
スマートフォンや、ネットワークの発達により、
新しい情報はすぐに手に入ります。
このような情報過多な現代は、お客様や、地域、または社会に対し、
新しい取り組みをしている姿勢を見せ続けることがとても重要だと思っています。
事業や新しい製品で付加価値を提供することは、
お客さまにとってもそのサービスや製品を使う理由付けにもなります。
MOGUのQURUMI ART PROJECTは、
このような背景からも企業さまの事業に寄り添い
新しいブランディングの一翼を担うお手伝いをさせて頂きたいと思っています。
見る者を魅了する障がい者アートの魅力は、
企業ブランディングとの融合で、純粋なアートの枠を飛び越え社会を変えるパワーを得られると信じているからです。
全ては、よりよい社会のために。それが、MOGU QURUMI ART PROJECTです。
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