2月3日(土)「権利保護や商品化に関するセミナー」に参加してきました。
私たちが障がい者アートを使わせていただく際、アーティストが所属する施設・団体の担当者様と話して「契約」をさせていただきます。
障がい者アーティストに代わって話をする施設担当者やご家族と、私たちのようにアートを使わせていただく企業、双方が正しい知識を持っていないとアートの価値を奪いかねません。
講師の方から「落ち度のない完璧な契約書も大切ですが、施設・団体側と企業側が信頼関係を築くことがなにより大切」というお話があり、人3倍大きくうなづいてきました(笑)
契約書はもちろん作成しますが、そこに頼らなくてもいい良好な関係性でいることが双方にとってとても大切だと思いました。
セミナーの帰りは、「大宮太陽の家」による作品展を観に行きました。
大宮太陽の家は「表現活動」と「ケーキ作り」をしている施設。
お土産にパウンドケーキを買って帰り、MOGUスタッフでおいしくいただきました。
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