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さいたまのラスカル

先日の帰り道、小さい橋の上を通った時、下からパシャパシャという音が聞こえてきました。 ちょっと驚きながら橋の下を覗くと、何やらかわいらしい動物がいました。 最初たぬきかな?と思ったのですが、よくよく目を凝らして見てみるとシッポに縞々が見えたのでアライグマだとわかりました。 皆さんご存知でしたか?アライグマのシッポは縞々で、タヌキのシッポには模様がない事を。 ここが見分けるポイントでもあります。また、かわいらしく見えるアライグマですが、実はめっちゃ獰猛です。 たぬきはおとなしいですが。 アライグマに出会ってもかわいいからといってむやみに近づかないでください。 とっても危険です! 遠くから眺める分にはかわいいですけどね。
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チュンチュンセラピー

いろんな動物が居着く弊社の倉庫。 今度は迷いスズメがこんにちはしてきました。 どうやら近くに巣を作ったらしく、まだ子供のスズメが迷い込んできました。 さわってなでなでしたり、エサを与えたりしたかったのですが、 「人間が触ると親スズメが嫌がって育児放棄をするらしい」という言葉で、 なでなでしたい気持ちを抑えそっと見守る事にしました。 しばらくし、親スズメが迎えにきたのか?いなくなっていましたが、 元気に育ち暮らしていけるよう願っています。 写真を撮りまくったので、今後何かデザインに活かして行こうと思いました。
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生活にとけこむアートアイテム

ノベルティアイテムのデザインを担当させていただいたので、ご紹介させていただきます。 鉄建建設株式会社様は、毎年「全国安全週間」のタイミングで、従業員や現場を支える関係者のみなさまにオリジナルノベルティグッズを進呈しています。 今年は、両端を引っ張ると一気にたためるエコバッグ「シュパット」に、障がいがあるアーティストの作品を採用して作成したいとのご依頼を一般社団法人障がい者アート協会様にいただき、私どももお手伝いをさせていただきました。 採用されたアートは、立川幹太さんの「働くクルマ」です。 ノベルティグッズは全国1万人以上の方に、レジ袋有料化と同タイミングで配布されました。
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ニャンコセラピー2

以前紹介した当社に居ついた猫ですが、 元気に毎日ダラダラしています。 倉庫をキャットウォーク代わりにしておりストレスもなく過ごしているご様子です。 都心では考えられない埼玉ならではの出来事ですが、 これからも生暖く見守っていきたいと思います。 そういえば、動物にもコロナって罹るのかなぁ?
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SNSやってます!

あっという間に7月になりましたね。 雨が続いていて明日からもまた雨のようです。 みなさま風邪に注意です! さてさて、MOGUでは各商品のフェイスブック・インスタグラムなどなど・・・定期的に更新しています! 「本の包」 アートブックカバー Instagram:  Facebook:  デーツシロップ Instagram:  Facebook:  Jiarevo (ジアレボ) Instagram:  Facebook:  よかったら覗いてみてください!
NEWS

BASEショップで発売中

6月に入り、関東地方はいよいよ梅雨入りしました。 コロナの影響に加え、雨が降っていると、お出かけするのも少しだけおっくうに感じます。 先日、工房集から以下のお知らせをいただきました。 2020年6月1日より、オンラインショップBASEにて、工房集の商品をご購入いただけるようになりました! これまで作品を使用したグッズの販売は、展覧会の機会などに限られておりましたが、今は直接工房集アトリエや展覧会に気軽に出かけられない状況となっています。 そこで、インターネット環境さえあれば簡単にお買い物ができるBASE(ベイス)に工房集のshopを開設いたしました! クレジットカードでのお支払いが可能になったり、出来立てほやほやの新作一点物がご購入いただけたりと、新しく出来ることの幅も広がりました。 順次、書籍や新商品などのご購入をしていただけるように準備して参ります。 是非、ご覧ください! 早速ショップにお邪魔してきました! ステンドグラスや、以前ご紹介させていただいた「SAKURA HEART」の一点物のアクセサリーなどが購入可能です。
NEWS

品川の「まちかど」にそびえ立つ富士山

全国の工事現場の仮囲いに、障がいがあるアーティストの絵をデザインし街角をアートギャラリーに変えるプロジェクト「まちかど障がい者アートギャラリー」の第8弾が実施されました。 馬淵建設様の「まちかど障がい者アートギャラリー」としては3現場となりました。 障がい者アートの普及を継続的に応援してくだり、心より感謝申し上げます。
MEDIA

読書の時間

1週間以上テレワークをしています。 スーパーに行く時以外外出を控えています。 家に居る時間が長く、読書をする時間が増えました。 10年以上前に両親が買ってくれた本、フランク・ベダーの「The Looking Glass Wars(鏡の国の戦争)」を読み直しています。 この本は、ルイス・キャロルの「不思議な国のアリス」を元に作ったお話です。 ストーリーは、ワンダーランドの王様と女王様であるアリスの両親は叔母のレッドに殺害され、7歳のアリスはこちら側の世界へやってきて、大人になって、ワンダーランドへ帰り、レッドからワンダーランドを取り戻そうとする話です。 この本はお気に入りで何回読んでも飽きません。
NEWS

「工房集問いかけるアート展」 開催延期のお知らせ

先日ご案内した、「工房集問いかけるアート展」の開催延期のお知らせがきました。 大変残念ですが、中止ではなく延期です。 期間や場所が決まった際は、またご案内させていただきます。 以下、工房集からのご案内です。 3/25(水)-4/5(日)に開催予定の、さいたま国際芸術祭2020「工房集問いかけるアート展」は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、熟考しました結果、延期することと致しました。 3/12現在、主催者であるさいたま国際芸術祭2020実行委員会から「美術と街巡り事業」では、時間と場所を定めたイベントについては3月27日まで実施しない。 そして展覧会に関しては、原則として予定どおり開催するが、実施の見合わせ等については各事業実施者の判断に一任するとの決定がなされました。 そこで私達は、この時期の開催は作家である障害のあるメンバーたちが展覧会に参加できないという事、そして大勢の方に作品を観ていただけないという状況を考え、開催は難しいと判断いたしました。 さいたま国際芸術祭2020実行委員会に相談したところ、中止ではなく、5月17日までの芸術祭期...
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展覧会「工房集問いかけるアート」展

2020年3月25日より、展覧会「工房集問いかけるアート」展がうらわ美術館で開催されます。 さいたま国際芸術祭のプロジェクトも気になるものがとても多く、注目ですね。 以下、工房集HPより ━さいたまを、芸術と生活がひとつとなる「アート・サイト」に。 さいたま市を舞台に開催される芸術の祭典、『さいたま国際芸術祭2020』の市民プロジェクト-美術と街巡り事業 に工房集が参加することになりました! みぬま福祉会に所属する作家70名以上の作品がゾーン別に展示されます。 工房集について深く知っていただけるプログラム構成で、これまで25年にわたる表現活動の軌跡をご覧いただける大きな展覧会です。 3月29日(日)には関連企画としてギャラリートークを開催、作家の田口ランディさんをお迎えし、本展キュレーターの中津川浩章さん、みぬま福祉会理事の松本哲が、表現することの意味を問いかけます。 「工房集問いかけるアート」展 会期:2020年3月25日(水)~4月5日(日)(休館日3月30日(月)) 10:00~17:00 場所:うらわ美術館 埼玉県さいたま市浦...