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障がい者芸術支援研修会「権利保護や商品化に関するセミナー」

2月3日(土)「権利保護や商品化に関するセミナー」に参加してきました。 私たちが障がい者アートを使わせていただく際、アーティストが所属する施設・団体の担当者様と話して「契約」をさせていただきます。 障がい者アーティストに代わって話をする施設担当者やご家族と、私たちのようにアートを使わせていただく企業、双方が正しい知識を持っていないとアートの価値を奪いかねません。 講師の方から「落ち度のない完璧な契約書も大切ですが、施設・団体側と企業側が信頼関係を築くことがなにより大切」というお話があり、人3倍大きくうなづいてきました(笑) 契約書はもちろん作成しますが、そこに頼らなくてもいい良好な関係性でいることが双方にとってとても大切だと思いました。 セミナーの帰りは、「大宮太陽の家」による作品展を観に行きました。 大宮太陽の家は「表現活動」と「ケーキ作り」をしている施設。 お土産にパウンドケーキを買って帰り、MOGUスタッフでおいしくいただきました。
MEDIA

毎日新聞にて紹介されました

1月29日(月)毎日新聞夕刊にて、MOGUと障害者アート協会の共同プロジェクト「まちかど障がい者アートギャラリー」の取り組みが紹介されました。 このプロジェクトをひとりでも多くの方に知っていただけるのは、我々にとっても大変うれしいことです。 「まちかど障がい者アートギャラリー」は、埼玉県狭山市を皮切りにどんどん増えていきます。 見つけたら、ぜひ足をとめてみてくださいね。 毎日新聞 WEB版はこちらから MOGUは「障がい者アート」を用いた商品企画から、事業スキームのご提案まで行っております。 障がい者アートってなあに?どんな商品がつくれるの?自分の会社でどのように採用することができるの?などなど。 興味をお持ちの方はお気軽にCONTACTからお問い合わせください。
QURUMI ART PROJECT

障がい者アートとビジネスが作る新しい価値を探して

アートは豊かで魅力的な社会をつくるためには必須のものだと思いますが、 ビジネスコンテンツの魅力としてはどうでしょうか? 実は、アートとビジネスの思考はとても似ているもので、 ビジネスコンテンツとしてもとても大きな魅力を持っていると思います。 企業にとって新しい価値(商品・サービス)を発信し続けることはとても重要ですが、 それは、アーティストが常日ごろから行っている「表現」するという思考プロセスと近いものがあります。 特に障がい者が描くアートは、認知能力やコミュニュケーション能力の問題もあり「表現」にパワーや思いが宿りやすく、とても魅力的なものに仕上がります。 MOGUでは「数字」にとらわれ「表現」するという活動に手が届かない企業様に向け、障がい者アートを使い「表現」の部分を埋めることにより、新しい価値を提案します。 結果、企業様に新しい価値が生まれ売り上げに貢献することがMOGUの使命です。 MOGUでは、デザインの専門性を駆使し業種問わず上記のご提案を行っていますので、 ご興味があればお気軽にご相談ください。 MAIL ※モナリザの...
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第158回 芥川賞・直木賞受賞作品決定

第158回芥川賞と第158回直木賞が16日に発表されましたね。 芥川賞は石井遊佳(いしい ゆうか)さんの「百年泥」と若竹千佐子(わかたけ ちさこ)さんの「おらおらでひとりいぐも」が受賞。 直木賞は門井慶喜(かどい よしのぶ)さんの「銀河鉄道の父」が受賞。 出版業界が盛り上がるこの時期、わたしもわくわくしてしまいます。 個人的には文庫本派でして、ついつい単行本化を待ってしまいますが。。。 すぐに新作を読むのはやっぱり単行本がいいですね! 単行本が好きの方へ MUGUでは、障がい者アートを使ってブックカバーを販売しております。 本の装丁に負けないくらいとってもステキなアートです。 電車やバス、カフェで本を読む方へおすすめです。 ぜひ一度ご覧下さい。 BASE-mogumogushop Amazon
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展覧会「うふっ埼玉でこんなのみつけちゃった♪」展

昨年末にご紹介した、第8回埼玉県障がい者アート企画展につづく展覧会「うふっ埼玉でこんなのみつけちゃった♪」展が開催されます。 埼玉県川越市にあるアートギャラリー呼友館には300点を超える作品が展示され、MOGUの「アートブックカバー」のデザインでお世話になっている「工房集」が所属する社会福祉法人みぬま福祉会からは、4名の作家さんが参加されます。 会場に隣接している「いも膳」では、豪華なおいもの懐石料理が楽しめるそうです。 小江戸川越を散歩して、おいも懐石をいただき、展示会をゆっくり楽しむ・・・・・ そんな休日の過ごし方、いかがですか? ▼展覧会情報 会期:2018年2月7日(水)2月12日(月・祝)11:00-17:00 会期中無休
会場:アートギャラリー呼友館(小江戸川越 いも膳内) 住所:埼玉県川越市小室18-5 小江戸川越 いも膳内 TEL:049-243-8243 駐車場:10台(いも膳の駐車場を利用)
 アクセス:東武東上線川越市駅より15分、JR西川越駅より10分、西武本川越駅より20分
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明けましておめでとうございます。

新年明けましておめでとうございます。 旧年中は、格別のお引き立てを賜りありがとうございました。 MOGUでは本年もさらなるサービスの向上に努めてまいります。 さて、昨年の暮れに温泉につかる猿がいるという事を聞きつけ長野の地獄谷に見に行ってきました。 思いの外肩まで浸かっていてびっくりした反面ほっこりしました。(画像が汚くてごめんなさい。。。) そして、折角長野に行ったのでザワメキアート展を見に行こうと思って調べたら、 12/20で終わっていたというオチでした(泣) 本年も「障がい者アート」のCSV導入の浸透を目指し、精進していこうと思います。 どうぞ宜しくお願い致します。
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2017年も残りわずか

クリスマスも終わり、今年も残すところあと5日。 今年はたくさんのアートや多くの人に出会う事ができました。 知らない事が多かった障がい者アート。 アートをみていると作品から活きる力が見えてきて、心を動かされます。 来年もステキな作品・人に出会えますように。 障がい者アートをもっとたくさんの人に見てもらえますように。 この思いのもと来年も活動を続けてまります。 photo:Mt.fuji
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第8回埼玉県障がい者アート企画展

2017年12月6日~11日 埼玉県近代美術館で開催された第8回埼玉県障がい者アート企画展に行ってきました。(入場無料) 毎年この時期に行われる企画展。 MOGUのアートブックカバーのデザインでお世話になっている「工房集」に所属の作家さんをはじめ、埼玉県全域から97名のアーティスト、計300点以上の作品が並びました。 うっとり見入ってしまうほど美しい作品から、"あれ?いいのかな?"と思うほど斬新すぎる作品まで、たくさんの「生き生きとした作品」に出会いました。 5日間で2,000名近い来場があり、過去最高の来場数だったそうですよ。 これからは開催前の企画展の告知も行ってまいりますので、どうぞお楽しみに! MOGUでは「障がい者アート」を用いた商品企画から事業スキームのご提案まで行っております。 お気軽にCONTACTからお問い合わせください。
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巨大ペンギン出現!?

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チョンと触れたりドンと叩いたり

障がい者アート+デザインで商品化 アートブックカバー「本の包(くるみ)QBC-04」が登場しました。 キャンバスに直接絵の具を出し、立体的な層を作るような独創的な油絵を描く渡辺さん(工房集)。 チョンチョンと触れたり、叩いたりして仕上げるアートは、原理的で個性的。 刺激的な商品に仕上がりました。 BASE mogumogushop で発売中。 illustrated by TAKAO WATANABE(工房集)