先日、子どもを連れて宇都宮のカネホン採石場 と 大谷資料館 に行ってきました。
前からずっと気になってた栃木県にある “石の町・大谷(おおや)” エリア。
実際に行ってみたら、想像以上にスケールが大きくて、大人も子どももテンション上がりました!
まずはカネホン採石場!

まずはカネホン採石場へ。
ここは“現役の採石場”ということで、
実際に石を掘っているところを間近で見られます。
もう、迫力がすごい!!
大きな崖のような岩壁がドーンと広がってて、
石の層がくっきり見えて、地球の時間を感じられる。


そして「採石場見学ツアー」に申し込み、大谷石の歴史、 採石方法などの話を聞きながら
採石場を見学!
終わったらお土産に大谷石コースターをもらって子供たちも喜んでいました。
大谷石のピザ窯で焼く「ピザ焼き体験」もあり、昼食は子供たちが焼いたピザでランチ!

次は大谷資料館へ!
カネホン採石場から車で少し移動して、大谷資料館へ!


入口からすでに雰囲気たっぷり。
チケットを買って階段を降りると、ひんやりとした空気が…!
外は30度超えの真夏日だったのに、地下はまるで冷蔵庫みたい。
「さむっ!」って子どもが言いながらも、すぐに目をキラキラさせてました👀✨
中はとにかく広い!
どこまでも続く石の壁、ライトアップされた空間、
「ここ本当に日本!?」って思うくらい幻想的。

途中で音楽イベントとか撮影にも使われるって聞いて納得でした。
ちょっとした探検気分で歩けて、子どもも大喜び!
ただし、階段が多いので小さい子連れはちょっと注意。
ベビーカーは厳しいかもです💦
行ってみて感じたこと
・夏でも地下は寒い!上着必須。
・歩きやすい靴がマスト。
・子どもは冒険気分で超楽しめる。
・大人は“非日常の静けさ”に癒される。
大谷資料館の幻想的な地下空間と、
カネホン採石場のリアルな採石現場。
両方行くと、「過去」と「現在」の石の世界をまるっと体験できます。
帰りの車で、子どもが「また行きたい!」って言ってくれて、
ちょっと誇らしい気持ちになりました😊
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