「あついぞ!熊谷」でお馴染みの埼玉県は北部、熊谷市のパブリックビューイングにて、ラグビーワールドカップ2019の日本対アイルランド戦を観てきました。
「西の花園」「東の熊谷」と称されラグビーファンの中では、夏の暑さより熱い土地として有名です。
特にラグビーに詳しくない私ですが、日本開催のワールドカップという絶好の機会に乗っかり最大限楽しんできました。
そんな、ラグビーに特に詳しくわけではない私でも、事前のニュースやネット記事などで、アイルランドは強い。という認識だけは持って試合を観戦しました。
開始早々、アイルランドのセンス溢れるキックでトライを決められたシーンを見たとき。「これは、勝てそうにないなぁ」と思い、周りを見渡すと皆が皆そのような顔をしていました(自分調べ)。
しかし、そうこうしているうちペナルティーキックなどで点差を詰めていき気づいたらトライを決めて逆転していました。
また、周りを見渡すと、私を含め「これはひょっとしたら。。。」という雰囲気に変わってきているのを肌で感じました。
どんどん会場のボルテージも上がっていき、まばらだった人も会場に入りきらないくらいになっていました。
ところどころでハイタッチが始まり、とても熱い会場になりました。
そして、日本勝利!
ラグビーをはじめて最初から最後まで観戦しましたが、魅力に取り憑かれてしまいました。
後日、ラグビー日本代表を検索しているとワールドラグビーと、チャイルド・ファンドがパートナーシップを結んでいることを知りました。
チャイルド・ファンドが行うチャイルド・ファンド パス・イット・バックとは
チャイルド・ファンド パス・イット・バックは、スポーツと国際開発を組み合わせたプログラムで、チャイルド・ファンドがワールドラグビー、アジアラグビーと協働して実施しています。
貧困などの困難な立場にあるアジアの若者や子どもたちが、ラグビー(タグラグビー)を取り入れたカリキュラムを通じて、日常の様々なリスクに対処するためのライフスキルを身につけます。プログラムに参加した若者や子どもたちが、困難を乗り越え、社会に前向きな変化を起こし、学んだことを地域社会に還元して「パスをつなげる(パス・イット・バック)」ことで、持続的な地域開発に結びつけます。
スポーツの力で社会課題の解決を目指す「スポーツと開発」のプログラムである「チャイルファンド パスイットバック」に刺激を受け、MOGUのデザインで社会を変えるプロジェクト「MOGU SDGs」もさらに精力的に活動していきたいと思いました。
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