ご訪問ありがとうございます。
今日はMOGUの取り組みとデザインについて少し考えてみたいと思います。

MOGUと一般社団法人障がい者アート協会の共同プロジェクトとしてスタートした「まちかど障がい者アートギャラリー」プロジェクトは、工事現場の無地で無機質な仮囲いに障がい者アートを施し、障がい者アーティストの経済的支援・認知を加速させる、というものです。

ここで「MOGUは障がい者アーティストの支援をしているデザイン会社なんだ!」と思われた方もいらっしゃると思います。

実は少し違うんです。

正確には、ご依頼主さまの「主たる目的」+ 障がい者アーティストへの「対価の支払&認知の加速」を実現しています。

まちかど障がい者アートギャラリーの第二弾を例としてご説明します。

【ご依頼主:馬淵建設様】
主たる目的・・・「工事現場付近の近隣住民への配慮とCSR活動の促進」
上記目的を達成する際に障がい者アートを採用したことで、対価の支払が発生→結果としてアーティストの経済的支援・社会進出につながる。

馬淵建設様は、工事現場の付近に住んでいる住民に対し、搬入車両の通行などでご不便をかけているので何かしらの配慮をしたいという思いと同時に、企業の社会的責任(CSR)を考えて「まちかど障がい者アートギャラリー」を採用されました。

「主たる目的」は、依頼主さまごとに異なります。

例1 【一般企業様の場合】
主たる目的・・・「自社商品の売上増加と認知度アップ」
パッケージデザインと販売広告に障がい者アートを採用→結果としてアーティストの経済的支援・社会進出につながる。

例2 【行政団体様の場合】 主たる目的・・・「交通事故を減らしたい」
ポスター・webデザインに障がい者アートを採用→結果としてアーティストの経済的支援・社会進出につながる。

障がい者アーティストへの対価の支払いに関する部分は、依頼主さまに関係なく同じなので、その部分のみが皆様に強く印象に残るかもしれませんが、実際には常に「主たる目的」があります。

私たちデザイナーは、目的を実現するために存在しています。
デザインは、目的を実現する為のひとつの手段であり、社会を発展させる力と可能性をもっています。
「目的の実現」と同時に「よりよい社会づくり」についてお考えの方は、是非ともMOGUへご相談下さい。
素敵なアートを使用したデザイン案をご提案します。