デザイン

NOTEBOOK

ニャンコセラピー2

以前紹介した当社に居ついた猫ですが、 元気に毎日ダラダラしています。 倉庫をキャットウォーク代わりにしておりストレスもなく過ごしているご様子です。 都心では考えられない埼玉ならではの出来事ですが、 これからも生暖く見守っていきたいと思います。 そういえば、動物にもコロナって罹るのかなぁ?
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BASEショップで発売中

6月に入り、関東地方はいよいよ梅雨入りしました。 コロナの影響に加え、雨が降っていると、お出かけするのも少しだけおっくうに感じます。 先日、工房集から以下のお知らせをいただきました。 2020年6月1日より、オンラインショップBASEにて、工房集の商品をご購入いただけるようになりました! これまで作品を使用したグッズの販売は、展覧会の機会などに限られておりましたが、今は直接工房集アトリエや展覧会に気軽に出かけられない状況となっています。 そこで、インターネット環境さえあれば簡単にお買い物ができるBASE(ベイス)に工房集のshopを開設いたしました! クレジットカードでのお支払いが可能になったり、出来立てほやほやの新作一点物がご購入いただけたりと、新しく出来ることの幅も広がりました。 順次、書籍や新商品などのご購入をしていただけるように準備して参ります。 是非、ご覧ください! 早速ショップにお邪魔してきました! ステンドグラスや、以前ご紹介させていただいた「SAKURA HEART」の一点物のアクセサリーなどが購入可能です。
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品川の「まちかど」にそびえ立つ富士山

全国の工事現場の仮囲いに、障がいがあるアーティストの絵をデザインし街角をアートギャラリーに変えるプロジェクト「まちかど障がい者アートギャラリー」の第8弾が実施されました。 馬淵建設様の「まちかど障がい者アートギャラリー」としては3現場となりました。 障がい者アートの普及を継続的に応援してくだり、心より感謝申し上げます。
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「工房集問いかけるアート展」 開催延期のお知らせ

先日ご案内した、「工房集問いかけるアート展」の開催延期のお知らせがきました。 大変残念ですが、中止ではなく延期です。 期間や場所が決まった際は、またご案内させていただきます。 以下、工房集からのご案内です。 3/25(水)-4/5(日)に開催予定の、さいたま国際芸術祭2020「工房集問いかけるアート展」は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、熟考しました結果、延期することと致しました。 3/12現在、主催者であるさいたま国際芸術祭2020実行委員会から「美術と街巡り事業」では、時間と場所を定めたイベントについては3月27日まで実施しない。 そして展覧会に関しては、原則として予定どおり開催するが、実施の見合わせ等については各事業実施者の判断に一任するとの決定がなされました。 そこで私達は、この時期の開催は作家である障害のあるメンバーたちが展覧会に参加できないという事、そして大勢の方に作品を観ていただけないという状況を考え、開催は難しいと判断いたしました。 さいたま国際芸術祭2020実行委員会に相談したところ、中止ではなく、5月17日までの芸術祭期...
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展覧会「工房集問いかけるアート」展

2020年3月25日より、展覧会「工房集問いかけるアート」展がうらわ美術館で開催されます。 さいたま国際芸術祭のプロジェクトも気になるものがとても多く、注目ですね。 以下、工房集HPより ━さいたまを、芸術と生活がひとつとなる「アート・サイト」に。 さいたま市を舞台に開催される芸術の祭典、『さいたま国際芸術祭2020』の市民プロジェクト-美術と街巡り事業 に工房集が参加することになりました! みぬま福祉会に所属する作家70名以上の作品がゾーン別に展示されます。 工房集について深く知っていただけるプログラム構成で、これまで25年にわたる表現活動の軌跡をご覧いただける大きな展覧会です。 3月29日(日)には関連企画としてギャラリートークを開催、作家の田口ランディさんをお迎えし、本展キュレーターの中津川浩章さん、みぬま福祉会理事の松本哲が、表現することの意味を問いかけます。 「工房集問いかけるアート」展 会期:2020年3月25日(水)~4月5日(日)(休館日3月30日(月)) 10:00~17:00 場所:うらわ美術館 埼玉県さいたま市浦...
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3R

まだまだ先だと思っていた2020年がはじまりました。 今年の目標として、生活の中でもっと3Rを意識していきたいと思っています。 3Rとは、Reduce(リデュース)、Reuse(リユース)、Recycle(リサイクル)の3つのRの総称です。 Reduce(リデュース)は、使用済みになったものが、なるべくごみとして廃棄されることが少なくなるように、ものを製造・加工・販売すること Reuse(リユース)は、使用済みになっても、その中でもう一度使えるものはごみとして廃棄しないで再使用すること Recycle(リサイクル)は、再使用ができずにまたは再使用された後に廃棄されたものでも、再生資源として再生利用すること 仕事柄、紙ベースの製品をつくることがとても多いです。 お客様へのご案内も含め、自分の生活の中でもっともっと徹底していきたいと思います。 限りある地球の資源を有効に繰り返し使う「循環型社会」に少しでも近づけるように!!
DESIGN WORKS

馬かばい 六本木

先日、アートコースターを導入していただいた「馬かばい 六本木」にMOGUでお食事に行ってきました。 馬かばいは以前有楽町にあった、予約困難な馬肉料理専門店です。 この度、六本木に移転し11月にオープンしました。 導入していて頂いたコースターはコチラ ただいま、通常¥2100の馬刺し盛合わせが¥829です。ふっとぱらですね! ヒレ、赤身、上バラ、たてがみ。思い出しただけでお腹が空きます。 グラスもかわいい。 そしてメインディッシュ。 アートコースターです。 じゃん! じゃじゃん! 今回使用させていただいたのは、工房集のアーティスト「土屋莉恵」さん。 絵を描いている時は回りの会話が耳に入らない程の集中力がある。 クレヨンやマジックを使ってその時の気分で道具を使い分けて描いている。 気持ちのおもむくままに筆を走らせ、完成した絵から発想された言葉をタイトルにする。 見たものをそのまま描くのではなく、土屋さんが持つ独特の観察眼から繰り広げられる作品。 ※工房集HPより引用 馬肉...
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期間限定ショップ「織り&グッズ店(展)ツグズムズ12」

2019年11月1日より開催される「織り&グッズ店(展)ツグズムズ12」では、埼玉県内(20ヶ所以上)の福祉施設から発売されているグッズが一同に集まります! 1点ものの商品も多く、みているだけでも楽しいグッズ店(展)。 贈り物にもおすすめです!! 私は先日、工房集にて「SAKURA HEART」のピアスを購入しました。 こちらも1点もので、同じデザインは2個ありません。 出典元:工房集 出典元:工房集 透明の樹脂の中に入っている色とりどりの銅線は、成宮咲来さんの作品。 たくさん並んでいて、選ぶのにだいぶ時間がかかりました笑 耳元でゆらゆら、キラキラする感じがとても気に入っております! チェーンはロングで、カラーはゴールド&シルバーがあり、使用者の好みに合わせて選べるのもうれしいです。 今回のグッズ店(展)では、イベントも多く開催されるようです。 ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?? ——————————————————————————————————- 「期間限定ショップ 織り&グッズ店(展...
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地球温暖化を感じたスキューバダイビングの世界

暦の上では「秋」になりましたが、暑い日が続いています。 そんな中、スキューバダイビングのライセンスを取得するために2日間講習を受けてきました。 沖縄旅行のたびに体験ダイビングをしていて、もっと自由に水中で動けたらいいなという思いがあり、ライセンスの取得を決意しました。 1日目は学科とプール講習。 こちらは私が通うダイビングショップのある都内で行われました。 私を含めた4名のライセンス取得希望者とインストラクターの計5名で丸1日を一緒に過ごします。 水中では「バディ」と助けうことが多くあり、知識と思いやりが足りないと、お互いの命が危険に晒されることになるので、真面目に講習を受けてきました。 2日目は海洋講習。神奈川県の真鶴半島にて行われました。
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工房集に行ってきました。

今週、みぬま福祉会は、工房集さんに「にく久 代々木公園」さんに飾るアートを取りに、(兼)遊びに行ってきました。 【みぬま福祉会とは?】 以下HP抜粋 社会福祉法人みぬま福祉会は、障害が重いために行き場をなくした人を守ろうと、1984年に「どんな障害があっても希望すれば誰でも入れる施設作りをめざす」ということを理念にして発足し、障害の重い人や他の施設を断られた人など様々な困難を抱えた人を受け入れ、利用者に合わせた施設作りを重ねてきました。30年経った現在では、通所施設(9か所)、入所施設(2か所)、グループホーム事業や相談支援事業、居宅等介護事業等計22の事業などを行い、300名以上の障害のある人たちが利用しています。どんな局面でも「困難や例外的な状況にある人を切り捨てない」ことを大切にしてきた法人であり、「つないだ手を離さない」姿勢は、人間のより良く生きたいという当たり前の願いを実現しようということと共通して、個や集団を発達させる力になると考えています。そして、「一人を大切にすることがみんなを大切にすることにつながる」と、障害のある人たち、職員、家族、関係する人々が力を...