デザイン

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サステナブル家具

先日、久しぶりにIKEAに行きました。 広くて迷子になります!でも面白い家具がたくさん並べられていてとても好きです! IKEAを回っていると、小さくて丸い緑色のタグが商品に付いていてそこにはイケアのサステナブルな取り組みやサステナブルに暮らすアイデアが記載されていました。 できる限り多くの人々にとってより持続可能な暮らしが実現するように、気軽に取り入れられることを提案していました。 プラスチック製品も減っていて、サトウキビ由来の素材でできているリサイクルが可能な商品が増えていました。 イケアレストランやフードマーケットにも「おいしくて、サステナブルで、栄養バランスのよい食品」がたくさんありました!プラントボールやベジドッグ、有機栽培されている茶葉やハーブなど。 大手企業が積極的に地球に優しい取り組みをしているのって嬉しいですね!
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メリークリスマス&本年もお世話になりました。

本年は、大変お世話になりました。 来年もどうぞ宜しくお願い致します。 MOGUでは今年も様々な企業さまとSDGs関連のお仕事をさせていただきました。 当たり前の事が当たり前にできなくなってきている昨今。 今ある「当たり前」をもう一度見つめ直し、感謝をしながらお仕事させていただきたいと思っております。 さて、クリスマスという事もあり、先日イルミネーションを見にいってきました。 個人的には寒くて寒くて面倒臭いな〜と思っていたのですが、見に行ったら行ったで綺麗でちょっと感動しました。 人もまばらで、ゆっくり見る事ができ、なんとなくですが心が洗われた気がしました。 今年もあと少し、体調を崩さずよう年末を迎えたいものです。 来年も皆様にとってよい一年になりますよう願っています。
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青天を衝け

今年も早いもので残り1ヶ月ですね。 今年は、コロナ騒動もあり慌ただしい一年でした。(まだ終わっておりませんが) 来年にはついに待ちに待った大河ドラマ「青天を衝け」が始まります。 記念すべき60作目の主人公は、新一万円札の顔としての採用が決まっている深谷の英雄「渋沢英一」です。 以前本ブログにも書かせてもらいましたが、渋沢英一は幕末より社会性と事業の大切さを説いていました。 まさに、現代のSDGsですね。 今年の残りの1ヶ月まさに青天を衝く思いで、仕事をしていきたいと思います。 ※写真は、以前渋沢英一記念館で撮った写真です。
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第11回埼玉県障害者アート企画展「Coming Art 2020」

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工房集問いかけるアート展に行ってきました。

先日、あいにくの雨でしたが「工房集問いかけるアート展」に行ってきました。 相も変わらず素晴らしい展覧会でした。 ドローイングからインスタレーション、現代アートと呼ぶべき?ものまで多種多様のアートがありました。 言い方は悪いですが一見、「ゴミ」と受け取られるようなものも展示しておりました。 その「ゴミ(良い意味です)」を見つめていると、不思議と工房集と利用者さんの関係が見えてきたりします。 障がいを持つ利用者さんが作り上げるアートを、スタッフさんが認め展示することにより、 アートととして一つ上の次元に昇華しているように思えます。(アートの背景が見えてきます。) 利用者さんの描くアートももちろん凄いですが、 背景には母体の工房集があり双方が助け合い、認め合うことで相乗効果をもたらし、次々と魅力的なアートが生まれてくるような気がします。 それこそが、工房集の展覧会の魅力であり特徴なのだと改めて思いました。 次回は2020年12月に予定されているようですので、気になった方は是非足を運んでアートの裏側を感じてみてください。
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展覧会「工房集問いかけるアート」展

本来ではあれば、2020年3月下旬〜4月上旬にかけて開催される予定だった「工房集問いかけるアート」展。 コロナウイルス感染拡大に伴い、延期になっておりましたが、この度開催されることが決まったそうです。 トークセッションは、いつもと異なり予約制となっています。 詳細をご覧の上、是非足をお運び下さい。 以下、工房集HPより 新型コロナウイルス感染拡大に伴い、 さいたま国際芸術祭2020「工房集問いかけるアート展」は延期しておりましたが、 この度多くの関係者のご尽力により再開することが決定いたしました。 コロナ禍においては、展覧会を中止すべきかどうかも議論に上りました。 しかし誰も経験のない「三密を避ける」という生活が続くことは、 私達だけでなく仲間にとっても想像以上に辛いものでした。 この生活を経て私たちが痛感したのは、社会や人とのつながりが いかに暮らしを生き生きとさせてくれるかということです。 それらを踏まえ、今回の展覧会が多くの人の暮らしに 必要なものであると考え、再開の決断に至りました。 コロナ禍での展覧会。多くの配慮や準備を必要と...
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新豊洲ユニーバーサルクールスポットオープン

デザインを担当させていただいた、東京ガス様の「新豊洲UNIVERSAL COOL SPOT」が2020年10月10日(土)からオープンします! 使用アートは江東区在住、アートの輪所属アーティストの「夏みかん」さん! なんと、全面と背面全てに使用しています! 華やかで、元気のある絵がとっても目立ちます。 写真スポットとしては背面がおすすめです。近くにお立ちよりの方は是非行ってみてください!
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第12回 工房集絵画展

今年もcafe & gallery温々で「工房集絵画展」が開催されます。 私は第10回の時にはじめてうかがったのですが、 その時に購入したステンドグラスは、今でも我が家の玄関に飾ってあり、 見るたびにその時に感じた空間の心地よさを思い出します。 とても大切なインテリアのひとつです。 2018年のときの模様はこちらから 作品たちと空間がマッチしていて、それでいておいしいごはんが食べられる・・・・・・最高ですね。 今年も楽しみにしております! 以下、工房集からのお知らせです。 今年で12回目となるcafe & gallery温々での展示。 2020年は工房集の作家たちによる絵画展を開催します。 選りすぐりの作家の絵画を中心に、日々の創作活動から生まれる個性あふれる作品を展示販売します。 他にも、毎年人気のステンドグラス製品や新作グッズをご紹介します。 是非、温々の素敵な空間と工房集作家の作品を感じてください。 出展作家:大倉史子、金森啓太、栗原和秀、成本忠臣、前田貴、箭内裕樹、山﨑利之
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チュンチュンセラピー

いろんな動物が居着く弊社の倉庫。 今度は迷いスズメがこんにちはしてきました。 どうやら近くに巣を作ったらしく、まだ子供のスズメが迷い込んできました。 さわってなでなでしたり、エサを与えたりしたかったのですが、 「人間が触ると親スズメが嫌がって育児放棄をするらしい」という言葉で、 なでなでしたい気持ちを抑えそっと見守る事にしました。 しばらくし、親スズメが迎えにきたのか?いなくなっていましたが、 元気に育ち暮らしていけるよう願っています。 写真を撮りまくったので、今後何かデザインに活かして行こうと思いました。
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生活にとけこむアートアイテム

ノベルティアイテムのデザインを担当させていただいたので、ご紹介させていただきます。 鉄建建設株式会社様は、毎年「全国安全週間」のタイミングで、従業員や現場を支える関係者のみなさまにオリジナルノベルティグッズを進呈しています。 今年は、両端を引っ張ると一気にたためるエコバッグ「シュパット」に、障がいがあるアーティストの作品を採用して作成したいとのご依頼を一般社団法人障がい者アート協会様にいただき、私どももお手伝いをさせていただきました。 採用されたアートは、立川幹太さんの「働くクルマ」です。 ノベルティグッズは全国1万人以上の方に、レジ袋有料化と同タイミングで配布されました。