
2020年東京オリンピック・パラリンピックと障がい者アート
2020年東京オリンピック・パラリンピックまであと2年、
各地で障がい者アートの理解や関心が深められているように感じます。
MOGUのある埼玉県では、
2020年の東京パラリンピックまで3~6カ月ごとに作品を入れ替え、障害者の芸術文化活動をより多くの人に知ってもらう、
「ホテルの1枚プロジェクト」がスタートしました!
埼玉県内のホテルのロビーなどで、障害者アーティストの作品を展示する取り組みが始まっています。
鶴岡一義さんの「Untitled」(さいたま市の浦和ロイヤルパインズホテル)
※日経電子版 2018/3/24 日本経済新聞 朝刊 より写真おかりしました。
ホテルに飾ると、県外の人、海外からの日本に訪れた人など多くの人の目にふれ、
福祉に関心のある人以外にもアートの素晴らしさを知ってもらえ、
とってもステキなプロジェクトだなと思います。
わたしも今度見に行ってみようと思っています!
また、2020年に向けて「パラリンアート世界大会」という、
世界中の障がいのある方が芸術的才能を披露する、障がい者アートのワールドカップも開催さ...