NEWS

DESIGN WORKS

彩の国バリアフリーコンサート2020

昨日、2020年2月15日に行われた「彩の国バリアフリーコンサート 躍動するリズム」に行ってきました。 こちらの広報物はMOGUもデザインでご協力させていただきました。 躍動するリズムと銘打ち耳の不自由な方でもビートを感じられる体感型音響システム「ボディソニック」が設置させれているバリアフリーのコンサートでした。 第1部は「体感するビート!」 小林陽一&JJM ジャパニーズ ジャズ メッセンジャーズ2020 こちらは、小林陽一さん率いるモダンジャズクインティト。ノリノリな曲からメローな曲まで演奏していただきジャズの楽しさを味わえました。 第2部は「光る鼓動」 片岡亮太 (ゲスト 山村優子) 和太鼓奏者である片岡亮太さんと、ジャズ演奏家・作曲家の山村優子さんによる和太鼓とホルンの掛け合い。 和と洋のコラボで現代アートのような音色を楽しませていただきました。 劇場である「彩の国さいたま芸術劇場」も素敵な場所で「芸術」に触れる週末を楽しめました。 来年も行こうと思います。
NEWS

展覧会「工房集問いかけるアート」展

2020年3月25日より、展覧会「工房集問いかけるアート」展がうらわ美術館で開催されます。 さいたま国際芸術祭のプロジェクトも気になるものがとても多く、注目ですね。 以下、工房集HPより ━さいたまを、芸術と生活がひとつとなる「アート・サイト」に。 さいたま市を舞台に開催される芸術の祭典、『さいたま国際芸術祭2020』の市民プロジェクト-美術と街巡り事業 に工房集が参加することになりました! みぬま福祉会に所属する作家70名以上の作品がゾーン別に展示されます。 工房集について深く知っていただけるプログラム構成で、これまで25年にわたる表現活動の軌跡をご覧いただける大きな展覧会です。 3月29日(日)には関連企画としてギャラリートークを開催、作家の田口ランディさんをお迎えし、本展キュレーターの中津川浩章さん、みぬま福祉会理事の松本哲が、表現することの意味を問いかけます。 「工房集問いかけるアート」展 会期:2020年3月25日(水)~4月5日(日)(休館日3月30日(月)) 10:00~17:00 場所:うらわ美術館 埼玉県さいたま市浦...
NEWS

南与野的スタバ

先日、埼玉県は南与野にあるスターバックスカフェに行ってきました。 JR南与野駅から、徒歩3分で国道463号線沿いに面しています。 テラス席も綺麗でおしゃれな造りとなっています。 ただ、眺めは普通の国道なのでお察しです。 テラス席の奥(入り口側)には中庭風のスペースもあり、 セレブのカフェタイムの雰囲気も味わえます。 個人的には、テラス席よりこちらの中庭席の方が好きです。 さて、こちらのスターバックスカフェ、おしゃれな内外観はもちろんの事、 なんと店内には、MOGUが仲良くさせてもらっている「工房集」のアーティストの 方々の絵がインテリアとして飾られています。 工房集 その根底にあるのは、 1人ひとりが主体的に生きていること。 豊かに生きていること。 楽しく暮らしていること。 人間らしく、生き生きしていること。 そのことを、大切にしていること。 工房集の素敵なコンセプトとコーヒーイメージがマッチした素敵なアートの数々です。 ※お客様が多く写真は撮れませんでした(泣) 気になる方は是非、南与野までお越しく...
NEWS

3R

まだまだ先だと思っていた2020年がはじまりました。 今年の目標として、生活の中でもっと3Rを意識していきたいと思っています。 3Rとは、Reduce(リデュース)、Reuse(リユース)、Recycle(リサイクル)の3つのRの総称です。 Reduce(リデュース)は、使用済みになったものが、なるべくごみとして廃棄されることが少なくなるように、ものを製造・加工・販売すること Reuse(リユース)は、使用済みになっても、その中でもう一度使えるものはごみとして廃棄しないで再使用すること Recycle(リサイクル)は、再使用ができずにまたは再使用された後に廃棄されたものでも、再生資源として再生利用すること 仕事柄、紙ベースの製品をつくることがとても多いです。 お客様へのご案内も含め、自分の生活の中でもっともっと徹底していきたいと思います。 限りある地球の資源を有効に繰り返し使う「循環型社会」に少しでも近づけるように!!
NEWS

紙パッケージ

コンビニに行くとお菓子コーナーに置いてあるキットカットが最近目に止まります。パッケージが変わっていて目立っていると思います! なんと、プラスチックごみの問題解決に向けて、ネスレ日本は2ヵ月程前からキットカットの外袋をプラスチックから紙パッケージに切り変わりました! 小袋はまだプラスチックのままですが、ネスレ日本によると外袋をプラスチックから紙パッケージに変えるだけで年約380トンのプラスチック削減になるそうです! たとえ包装事業の一部を再生利用可能なものに切り替えるだけでも、環境保全に向けた改革の実現に近づけていると思います。 紙にすることで100%のプラスチックごみの問題解決にはなりませんが、できることからはじめるのが大事ですね!
NEWS

『ついたちガーデン』に行ってきました

ついに12月に入り、寒さがぐっと増した気がします。 そんな中、今回が2回目となる『ついたちガーデン』に行ってきました。 『ついたちガーデン』とは、東京都板橋区にある天祖神社で年に1回開催される『つ・つ・つ ガーデン』のスモール版で、「つくる・つどう・つながる」をテーマに、作品販売、フード&ドリンク販売、ワークショップが実施されます。
DESIGN WORKS

馬かばい 六本木

先日、アートコースターを導入していただいた「馬かばい 六本木」にMOGUでお食事に行ってきました。 馬かばいは以前有楽町にあった、予約困難な馬肉料理専門店です。 この度、六本木に移転し11月にオープンしました。 導入していて頂いたコースターはコチラ ただいま、通常¥2100の馬刺し盛合わせが¥829です。ふっとぱらですね! ヒレ、赤身、上バラ、たてがみ。思い出しただけでお腹が空きます。 グラスもかわいい。 そしてメインディッシュ。 アートコースターです。 じゃん! じゃじゃん! 今回使用させていただいたのは、工房集のアーティスト「土屋莉恵」さん。 絵を描いている時は回りの会話が耳に入らない程の集中力がある。 クレヨンやマジックを使ってその時の気分で道具を使い分けて描いている。 気持ちのおもむくままに筆を走らせ、完成した絵から発想された言葉をタイトルにする。 見たものをそのまま描くのではなく、土屋さんが持つ独特の観察眼から繰り広げられる作品。 ※工房集HPより引用 馬肉...
NEWS

東京都北区赤羽マラソン20kmリレーを走ってきました

立冬を迎えましたが、冬の気配はあまり感じられず、あたたかい日がつづいています。 今日は、東京都北区赤羽マラソン20kmリレーを走ってきました。 20kmリレーは、1人5kmを走り計4人でタスキをつなぐ、ミニ駅伝のようなものです。 開催場所は北区赤羽。 新荒川大橋高架下がスタート&ゴールです。 私は1区を走りました。 正直、このあと待ち受けてる苦しさを考えると、緊張より憂鬱の方が強かったのですが、実際走ってみるとそんなことはなく、とても気持ちよく走れました。 自分が走り終えた後は、チームの応援にまわります。 3チームで出場していたので、別チームのメンバーのことも応援します。 こういう風に大きな声で応援することってなかなかないなぁと思いながら笑 私のチームは44チーム中22位でゴール!! 私の個人の走力ではこんないい順位はもらえなかったので、うれしかったです。 走ってる時はただただつらいのですが、走り終えた後が爽快で、うれしくて。 この達成感を味わいたくて、またきっと走るんだと思います。
NEWS

期間限定ショップ「織り&グッズ店(展)ツグズムズ12」

2019年11月1日より開催される「織り&グッズ店(展)ツグズムズ12」では、埼玉県内(20ヶ所以上)の福祉施設から発売されているグッズが一同に集まります! 1点ものの商品も多く、みているだけでも楽しいグッズ店(展)。 贈り物にもおすすめです!! 私は先日、工房集にて「SAKURA HEART」のピアスを購入しました。 こちらも1点もので、同じデザインは2個ありません。 出典元:工房集 出典元:工房集 透明の樹脂の中に入っている色とりどりの銅線は、成宮咲来さんの作品。 たくさん並んでいて、選ぶのにだいぶ時間がかかりました笑 耳元でゆらゆら、キラキラする感じがとても気に入っております! チェーンはロングで、カラーはゴールド&シルバーがあり、使用者の好みに合わせて選べるのもうれしいです。 今回のグッズ店(展)では、イベントも多く開催されるようです。 ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?? ——————————————————————————————————- 「期間限定ショップ 織り&グッズ店(展...
NEWS

東の聖地 熊谷

「あついぞ!熊谷」でお馴染みの埼玉県は北部、熊谷市のパブリックビューイングにて、ラグビーワールドカップ2019の日本対アイルランド戦を観てきました。 「西の花園」「東の熊谷」と称されラグビーファンの中では、夏の暑さより熱い土地として有名です。 特にラグビーに詳しくない私ですが、日本開催のワールドカップという絶好の機会に乗っかり最大限楽しんできました。 そんな、ラグビーに特に詳しくわけではない私でも、事前のニュースやネット記事などで、アイルランドは強い。という認識だけは持って試合を観戦しました。 開始早々、アイルランドのセンス溢れるキックでトライを決められたシーンを見たとき。「これは、勝てそうにないなぁ」と思い、周りを見渡すと皆が皆そのような顔をしていました(自分調べ)。 しかし、そうこうしているうちペナルティーキックなどで点差を詰めていき気づいたらトライを決めて逆転していました。 また、周りを見渡すと、私を含め「これはひょっとしたら。。。」という雰囲気に変わってきているのを肌で感じました。 どんどん会場のボルテージも上がっていき、まばらだった人...