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工房集問いかけるアート展に行ってきました。
先日、あいにくの雨でしたが「工房集問いかけるアート展」に行ってきました。
相も変わらず素晴らしい展覧会でした。
ドローイングからインスタレーション、現代アートと呼ぶべき?ものまで多種多様のアートがありました。
言い方は悪いですが一見、「ゴミ」と受け取られるようなものも展示しておりました。
その「ゴミ(良い意味です)」を見つめていると、不思議と工房集と利用者さんの関係が見えてきたりします。
障がいを持つ利用者さんが作り上げるアートを、スタッフさんが認め展示することにより、
アートととして一つ上の次元に昇華しているように思えます。(アートの背景が見えてきます。)
利用者さんの描くアートももちろん凄いですが、
背景には母体の工房集があり双方が助け合い、認め合うことで相乗効果をもたらし、次々と魅力的なアートが生まれてくるような気がします。
それこそが、工房集の展覧会の魅力であり特徴なのだと改めて思いました。
次回は2020年12月に予定されているようですので、気になった方は是非足を運んでアートの裏側を感じてみてください。
バーチャル東京タワー
最近バーチャルゲームやイベントが増えていますが一度も参加したことがありません。
面白そうなものはたくさんあり、最近は東京タワーもバーチャルに!
今年の11月1日、自宅から東京タワー観光やイベント参加ができる「バーチャル東京タワー」がオープンするそうです!
VRデバイス、スマートフォン、PCから参加ができて、展望台に登ることができるし、バーチャル東京タワーのショップやグルメタウンで買い物をすることができるみたいです。
日本全国から、そして、世界各国から、誰もが気軽に立ち寄れる「バーチャル東京タワー」!
今度チケットをみようかなー
画像元:
レインフォレスト・アライアンスって?
このカエルのついたロゴマーク見たことありますか?
このマークは、レインフォレスト・アライアンスのマークです。
私はコーヒー豆を購入した時などに見たことがありましたが、きちんと調べたことはありませんでした。
今回コープで購入したマカダミアナッツにもこのマークがついていたんです。
「この商品を購入することで、持続可能な農業を営む農園を支えることにつながります。」と記されており、何気なく購入した商品で間接的ですが、農園を支えることができるんだぁと少し嬉しく感じました。(めちゃくちゃ微力だとは思うのですが)
そして「レインフォレスト・アライアンス」のHPにたどりつきました。
探してみると、缶コーヒー、バナナ、チョコレートなど身近なスーパーにある色々なものについてます。
同じようなものを買うなら、誰かを支えられる物を選びたいなと思いました。
みなさんをスーパーでこのマークを探してみてください!
展覧会「工房集問いかけるアート」展
本来ではあれば、2020年3月下旬〜4月上旬にかけて開催される予定だった「工房集問いかけるアート」展。
コロナウイルス感染拡大に伴い、延期になっておりましたが、この度開催されることが決まったそうです。
トークセッションは、いつもと異なり予約制となっています。
詳細をご覧の上、是非足をお運び下さい。
以下、工房集HPより
新型コロナウイルス感染拡大に伴い、
さいたま国際芸術祭2020「工房集問いかけるアート展」は延期しておりましたが、
この度多くの関係者のご尽力により再開することが決定いたしました。
コロナ禍においては、展覧会を中止すべきかどうかも議論に上りました。
しかし誰も経験のない「三密を避ける」という生活が続くことは、
私達だけでなく仲間にとっても想像以上に辛いものでした。
この生活を経て私たちが痛感したのは、社会や人とのつながりが
いかに暮らしを生き生きとさせてくれるかということです。
それらを踏まえ、今回の展覧会が多くの人の暮らしに
必要なものであると考え、再開の決断に至りました。
コロナ禍での展覧会。多くの配慮や準備を必要と...
新豊洲ユニーバーサルクールスポットオープン
デザインを担当させていただいた、東京ガス様の「新豊洲UNIVERSAL COOL SPOT」が2020年10月10日(土)からオープンします!
使用アートは江東区在住、アートの輪所属アーティストの「夏みかん」さん!
なんと、全面と背面全てに使用しています!
華やかで、元気のある絵がとっても目立ちます。
写真スポットとしては背面がおすすめです。近くにお立ちよりの方は是非行ってみてください!
おもちゃをトレーにリサイクル!
先月の話になりますが、マックのレジの近くにおもちゃリサイクルボックスが置いてありました!
使わなくったハッピーセットのおもちゃをみどりのトレイにリサイクルするそうです!
袋に入ったおもちゃをリサイクルボックスに入れていた親子が居て、「使わなかったおもちゃたちをトレーに変えてくれるんだって!地球に優しいねー」と親子が楽しそうに話していました!
これをきっかけに子どもたちがリサイクルに興味を持つといいですね!
次は冬の12/4〜2021/1/21にまたやるそうです!
遊びながら親子で学べる!「SDGs BINGO」の無料提供開始
MOGUは、遊びながら学べる「SDGs BINGO」を無料でダウンロードできるサービスの提供を開始いたしました。
〈提供の背景〉
現在、世界ではひんこんや人権、環境など様々な課題があり、それぞれの課題について対策や取り組みが行われています。SDGsは2030年までに挙げられた課題を解決し、目標を達成していくために作られました。にほんでは国や企業の取り組みが進んできており、学校教育でも取り組みが始まってきました。しかし、家庭という場ではまだまだ浸透していないのが現状です。
今回MOGUのママさんデザイナーが日々の生活のなかで親世代にSDGsが浸透していないこと、故に子どももSDGsを知らない、わからないということを実感し、未来を担っていく子どもたちへ今世界でどんな問題が起きているのか?を身近な生活を例にあげて楽しく知るきっかけを与えてあげたい。そんな思いから「SDGs BINGO」の無料ダウンロードサービスを開始いたしました。
〈SDGs BINGOって?〉
低年齢時から保護者と一緒にSDGsを身近に感じてもらい、遊びながらSDGsについて考えるきっかけを作るビ...
第12回 工房集絵画展
今年もcafe & gallery温々で「工房集絵画展」が開催されます。
私は第10回の時にはじめてうかがったのですが、
その時に購入したステンドグラスは、今でも我が家の玄関に飾ってあり、
見るたびにその時に感じた空間の心地よさを思い出します。
とても大切なインテリアのひとつです。
2018年のときの模様はこちらから
作品たちと空間がマッチしていて、それでいておいしいごはんが食べられる・・・・・・最高ですね。
今年も楽しみにしております!
以下、工房集からのお知らせです。
今年で12回目となるcafe & gallery温々での展示。
2020年は工房集の作家たちによる絵画展を開催します。
選りすぐりの作家の絵画を中心に、日々の創作活動から生まれる個性あふれる作品を展示販売します。
他にも、毎年人気のステンドグラス製品や新作グッズをご紹介します。
是非、温々の素敵な空間と工房集作家の作品を感じてください。
出展作家:大倉史子、金森啓太、栗原和秀、成本忠臣、前田貴、箭内裕樹、山﨑利之
さいたまのラスカル
先日の帰り道、小さい橋の上を通った時、下からパシャパシャという音が聞こえてきました。
ちょっと驚きながら橋の下を覗くと、何やらかわいらしい動物がいました。
最初たぬきかな?と思ったのですが、よくよく目を凝らして見てみるとシッポに縞々が見えたのでアライグマだとわかりました。
皆さんご存知でしたか?アライグマのシッポは縞々で、タヌキのシッポには模様がない事を。
ここが見分けるポイントでもあります。また、かわいらしく見えるアライグマですが、実はめっちゃ獰猛です。
たぬきはおとなしいですが。
アライグマに出会ってもかわいいからといってむやみに近づかないでください。
とっても危険です!
遠くから眺める分にはかわいいですけどね。