2018-06

NEWS

軽井沢に行ってきました!

6月18日に発生した大阪府北部を震源とする地震により、 被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。 -------------------------------------------- 全国的に梅雨入りし、雨が続いてますね。 そんな中、今月頭に軽井沢へ行ってきました。 あいにくの梅雨空。。。 SNSやテレビで見て気になっていた、ハルニレテラスへ行ってみました。 「軽井沢アンブレラスカイ2018」がちょうど開催されている期間で、たくさんの傘で彩られていました。 雨にも関わらずとてもにぎわっており、子供も楽しそうに上に吊るされている傘をつかもうと頑張っていました。 ハルニレテラスは雨の日にしか見れない景色があったり、オリジナルの傘を作れたり、 雨でも楽しめるとってもステキな場所でした。 アンブレラスカイは7月1日まで、あと少し見れますので気になる方はぜひ! 雨でも楽しめましたよ〜 軽井沢、久々に行きましたが埼玉から新幹線ですぐなんですね〜! また行きたい場所になりました。
NEWS

ヘルプマークをご存知でしょうか?

「ヘルプマーク」をご存知でしょうか? ヘルプマークとは、援助や配慮を必要としている方々が、そのことを周囲の方に知らせることができるマークです。 東京都発の「ヘルプマーク」は、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向け全国共通のマークになります。 ヘルプマークの対象者は、義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、妊娠初期の方など、援助や配慮を必要としていて、配布を希望する方々です。 私は朝の通勤電車内でよくみかけます。 最初はこのマークがなんなのかわからなかったのですが、インターネットで検索したことで知りました。 デザイン的に、一目でわかるものではないので、周知が必要なマークだと思っています。 ヘルプマークを身につけた方を見かけたら・・・・ 〈電車・バスの中で、席をお譲りください。〉 外見では健康に見えても、疲れやすかったり、つり革につかまり続けるなどの同じ姿勢を保つことが困難な方がいます。 また、外見からは分からないため、優先席に座っていると不審な目で見られ、ストレスを受けることがあります。 〈駅や商業施設等で、声をかけるなど...
NOTEBOOK

最高の愛を込めて、葬ります。

湯を沸かすほどの熱い愛を観ました。 最近「自殺防止」のお仕事を手伝っており、「死」というものをより深く考えるようになりました。 そんな中観た「湯を沸かすほどの熱い愛」の宮沢りえさんのセリフ 「死にたくないよう」 が心に残りました。 「生きたいよう」ではなく「死にたくないよう」です。 母としての「愛」ゆえの言葉だとおもいます。 結局、死を意識する人に必要なのは「愛」なのだなぁ(たぶん)と思いました。 気になる方は是非観てみてください。色んな伏線があり、毒?もありました。 ストーリー Story 「余命2ヶ月。私には死ぬまでにするべきことがある。」 銭湯「幸の湯」を営む幸野家。 しかし、父が1年前にふらっと出奔。銭湯は休業状態。 母・双葉は、持ち前の明るさと強さで、パートをしながら、娘を育てていた。 そんなある日、突然「余命わずか」という宣告を受ける。 その日から彼女は、「絶対にやっておくべきこと」を決め実行していく。 ©2016「湯を沸かすほどの熱い愛」製作委員会 ▪︎家出した夫を連れ帰り事業の銭湯を再...
DESIGN WORKS

障がい者アート「コースター」ができあがりました

飲食店で出されるコースター。あまり気にならない方もいるかもしれません。 わたしはコースターが可愛い・ステキなお店、好きです。たまに持ち帰ったりもします。 コースターに限らず、使い捨てのものにこだわっているお店って 料理や接客もいいんだろうな、と感じるのです。 今回コースターの依頼を受け、障がい者アートを使ったコースターを制作しました。 お店の雰囲気にあったコースターを。またお客様が持ち帰りたくなるようなコースターを。 と思い、今回は埼玉県にある工房集さんで活躍しているアーティストの作品を使用させて頂きました。 そして 障がい者アートを使ったコースターができあがりました!! 2店舗のお店で使用されています。 札幌すすきのにあるお肉が美味しい居酒屋「にく久(にくきゅう)」、 東京西麻布にあるバー「hue(ヒュー)」で使用されるコースターです。 ぜひお店に行かれた際はコースターにも注目して下さい。 【今回使用したArtist】 にく久のコースター:高谷こずえさん hueのコースター:柴田鋭一さん 【工房集】 福祉の現場...