SDGs

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幕張新駅に色鮮やかなアートギャラリーが!!

全国の工事現場の仮囲いに、障がいがあるアーティストの絵をデザインし街角をアートギャラリーに変えるプロジェクト「まちかど障がい者アートギャラリー」の第11弾が実施されました。 ご発注いただいたのは、鉄建建設株式会社様です。 実施場所は千葉県に建設中の幕張新駅。 幕張新駅は、JR京葉線の新習志野駅と海浜幕張駅の間にできる新たな駅です。 バス停に並んでいると・・・・・ 近くからでも、遠くからでもお楽しみいただけます。 今回はなんと、2ヶ所同時にご設置いただきました。
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青天を衝け

今年も早いもので残り1ヶ月ですね。 今年は、コロナ騒動もあり慌ただしい一年でした。(まだ終わっておりませんが) 来年にはついに待ちに待った大河ドラマ「青天を衝け」が始まります。 記念すべき60作目の主人公は、新一万円札の顔としての採用が決まっている深谷の英雄「渋沢英一」です。 以前本ブログにも書かせてもらいましたが、渋沢英一は幕末より社会性と事業の大切さを説いていました。 まさに、現代のSDGsですね。 今年の残りの1ヶ月まさに青天を衝く思いで、仕事をしていきたいと思います。 ※写真は、以前渋沢英一記念館で撮った写真です。
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大江戸線の「子育て応援スペース」車両

大江戸線の「子育て応援スペース」って知ってますか? 私は基本通勤はJR。大江戸線はたまにしか使わないんですが、子供と乗った時とても感動しました! 大江戸線7編成の3号車と6号車のフリースペースがトーマスでラッピングされているんです! 小さい子供と一緒に電車に乗る事は神経がとてもすり減ります。。。 すぐに飽きる、声を出す、泣く、降りたがるなどなど。子供と電車に乗るのが不安なママは少なくないと思います。 我が家も1歳の子供はすぐに泣くので毎回ドキドキです。特に地下鉄は外を見ても真っ暗で楽しくないので、更に飽きるのが早いです。 ですがこの車両に乗ると子供の顔がキラキラ〜〜と輝きました。 たくさん指を刺したり「あ!あ!あ!」と声を出したり、あっという間に目的の駅につきました。 ちょっとしたスペースですが、子育て中の方にはとても素敵な空間だと思いました。 大江戸線に乗る際はぜひこの車両がおすすめです! ※「子育て応援スペース」を設置した車両の運行時刻については、車両整備などの関係から日々異なるため、ご乗車当日、運行情報をご確認ください。 ちな...
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第11回埼玉県障害者アート企画展「Coming Art 2020」

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展覧会「工房集問いかけるアート」展

本来ではあれば、2020年3月下旬〜4月上旬にかけて開催される予定だった「工房集問いかけるアート」展。 コロナウイルス感染拡大に伴い、延期になっておりましたが、この度開催されることが決まったそうです。 トークセッションは、いつもと異なり予約制となっています。 詳細をご覧の上、是非足をお運び下さい。 以下、工房集HPより 新型コロナウイルス感染拡大に伴い、 さいたま国際芸術祭2020「工房集問いかけるアート展」は延期しておりましたが、 この度多くの関係者のご尽力により再開することが決定いたしました。 コロナ禍においては、展覧会を中止すべきかどうかも議論に上りました。 しかし誰も経験のない「三密を避ける」という生活が続くことは、 私達だけでなく仲間にとっても想像以上に辛いものでした。 この生活を経て私たちが痛感したのは、社会や人とのつながりが いかに暮らしを生き生きとさせてくれるかということです。 それらを踏まえ、今回の展覧会が多くの人の暮らしに 必要なものであると考え、再開の決断に至りました。 コロナ禍での展覧会。多くの配慮や準備を必要と...
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新豊洲ユニーバーサルクールスポットオープン

デザインを担当させていただいた、東京ガス様の「新豊洲UNIVERSAL COOL SPOT」が2020年10月10日(土)からオープンします! 使用アートは江東区在住、アートの輪所属アーティストの「夏みかん」さん! なんと、全面と背面全てに使用しています! 華やかで、元気のある絵がとっても目立ちます。 写真スポットとしては背面がおすすめです。近くにお立ちよりの方は是非行ってみてください!
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第12回 工房集絵画展

今年もcafe & gallery温々で「工房集絵画展」が開催されます。 私は第10回の時にはじめてうかがったのですが、 その時に購入したステンドグラスは、今でも我が家の玄関に飾ってあり、 見るたびにその時に感じた空間の心地よさを思い出します。 とても大切なインテリアのひとつです。 2018年のときの模様はこちらから 作品たちと空間がマッチしていて、それでいておいしいごはんが食べられる・・・・・・最高ですね。 今年も楽しみにしております! 以下、工房集からのお知らせです。 今年で12回目となるcafe & gallery温々での展示。 2020年は工房集の作家たちによる絵画展を開催します。 選りすぐりの作家の絵画を中心に、日々の創作活動から生まれる個性あふれる作品を展示販売します。 他にも、毎年人気のステンドグラス製品や新作グッズをご紹介します。 是非、温々の素敵な空間と工房集作家の作品を感じてください。 出展作家:大倉史子、金森啓太、栗原和秀、成本忠臣、前田貴、箭内裕樹、山﨑利之
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チュンチュンセラピー

いろんな動物が居着く弊社の倉庫。 今度は迷いスズメがこんにちはしてきました。 どうやら近くに巣を作ったらしく、まだ子供のスズメが迷い込んできました。 さわってなでなでしたり、エサを与えたりしたかったのですが、 「人間が触ると親スズメが嫌がって育児放棄をするらしい」という言葉で、 なでなでしたい気持ちを抑えそっと見守る事にしました。 しばらくし、親スズメが迎えにきたのか?いなくなっていましたが、 元気に育ち暮らしていけるよう願っています。 写真を撮りまくったので、今後何かデザインに活かして行こうと思いました。
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オラファー・エリアソンときに川は橋となる

東京都現代美術館でオラファー・エリアソンの個展「オラファー・エリアソン ときに川は橋となる」を見てきました。 この展覧会は、エリアソンの再生可能エネルギーへの関心と気候変動への働きかけを軸に構成されています。 エリアソン氏の作品をみるのは初めてでした、日本で大規模な個展を行うのは10年ぶりとなるそうです。 ”サステナブル(持続可能)”な世界の実現を目指すアートの展示。 自然現象や物質、素材など様々な視点から考えられたアートの数々。 単純にアートとして楽しみつつ、地球環境問題、、、自分たちの行動、、現実、 様々なことを改めて考えました。 MOGUでもSDGsについて考え取り組みを続けています。 単純な視点だけではなく、斜めからみた視点。 これからどう考え、どう生きていくのかを考えさせられる刺激的な展覧会でした。 アートは素敵な作品ばかりです! 単純に楽しむだけでも行く価値ありです。 コロナ対策を気をつけながら、、、ですね。
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生活にとけこむアートアイテム

ノベルティアイテムのデザインを担当させていただいたので、ご紹介させていただきます。 鉄建建設株式会社様は、毎年「全国安全週間」のタイミングで、従業員や現場を支える関係者のみなさまにオリジナルノベルティグッズを進呈しています。 今年は、両端を引っ張ると一気にたためるエコバッグ「シュパット」に、障がいがあるアーティストの作品を採用して作成したいとのご依頼を一般社団法人障がい者アート協会様にいただき、私どももお手伝いをさせていただきました。 採用されたアートは、立川幹太さんの「働くクルマ」です。 ノベルティグッズは全国1万人以上の方に、レジ袋有料化と同タイミングで配布されました。