障がい者アート

DESIGN WORKS

シン・ノベルティ

もっと気軽に、もっと自由に。 障がい者アートを使った「全く新しい」オリジナルノベルティプロジェクトやっています! 「障がい者が描いた絵だから」そんな評価の仕方ではなく、ノベルティグッズを手にとった方が感動し、 敬意と関心を持ちそして理解が深まるような、そんなノベルティグッズを提供できる取り組みをすべての企業様と取り組んでいただきたいと思っております。 障がい者アートを使ったノベルティでSDGsの達成に貢献したいと思っている企業のご担当者さま 是非下記よりお気軽にお問い合わせください。 こんなグッツで作って欲しい。自社商品のデザインで使用したい。などなどご要望をお聞かせください。 MOGU SDGs ノベルティープロジェクト
NEWS

静岡県 裾野市にコーラス隊あらわる??

全国の工事現場の仮囲いに、障がいがあるアーティストの絵をデザインし街角をアートギャラリーに変えるプロジェクト「まちかど障がい者アートギャラリー」の第12弾が実施されました。 実施場所は静岡県裾野市深良476他で、渡辺建設株式会社様の工事現場です。 アートは静岡県沼津市在住の立川 幹大さんの作品です。 今回のアートには、3点のアートが使用されています。 メインの「コーラス」→ 作品はこちら 背景の「楽器」→ 作品はこちら ワンポインアイコンの「きゅうきゅうしゃ」→ 作品はこちら 今回のキャンバスは横幅8m×高さ1m。 8:1の比率はじめてでした。 横長でとても目をひきますよね。 渡辺建設様に数案ご提案をし、こちらのアートをお選びいただきました。 どんなサイズにも対応できる「まちかど障がい者アートギャラリー」です! 静岡県裾野市の「まちかど障がい者アートギャラリー」は2021年11月初旬まで、地域住民の皆様にお楽しみいただけます。 「まちかど障がい者アートギャラリー」をご採用いただいた渡辺建設様、ありがとうございました!
NOTEBOOK

222

さる2月22日、皆様はこの日が何の日だったかご存知でしたでしょうか? そう、「2月22日で、ニャン(2)ニャン(2)ニャン(2)」の日。 つまり猫の日らしいのです。 本ブログでも何度か登場している弊社の社猫兼広報部長 でもある招き猫も自身がフィーチャーされる日とあってか、いつもよりわがままだった気がします。 招き猫は倉庫で佇む MOGUで最近始めた、障がい者アートを使ったマスクケースの写真撮りもしっかりとフォトディレクションしていただきました。猫の日に撮影したおかげか、いつもより厳しかったです。たまらず本人(猫)も写りこんでしまいました。 是非、弊社の広報部長を探してみてください! 見つかった瞬間「キャー」あらため「ニャー」となるはずです。 そんなマスクケース、先行発売としてMOGUのWEBSHOPで現在販売中です。 しっかり、抗菌加工されたマスクケースは菌に対してナーバスになっているコロナ禍でも安心してお使いいただけます。 BASE: STORES: 【商品サイズ】110mm×205mm ※市販の不織布マスクが2〜3...
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障害者芸術支援研修会 「権利保護に関するセミナー」が開催されます【オンライン開催】

毎年開催されている「権利保護に関するセミナー」が、今年はオンラインで開催されるそうです。 私も参加させていただいたことがあるこのセミナー。 その時の記事はコチラから。 この時は直接質問もさせていただき、大変ためになりました。 今年はオンライン開催ということで、埼玉県内外問わず、参加しやすいのではないでしょうか。 最新の情報はコチラからご確認ください。 以下、アートセンター集HPの情報です。※今年度は新型コロナウイルスの影響で内容が変更になる場合がございます。詳細はお問い合わせください。 ▼開催概要 全国的に障害のある人のアートに関心が高まっています。障害のある人のアートの取り組みが、本人の生活の質の向上、地域とのつながり、作品の商品化、福祉施設職員や美術関係者の意識への影響など、様々な変化をもたらしています。 セミナーでは、制作過程も含めて、作品や商品に関する様々な権利を守るためにはどのような配慮が必要なのかを弁護士から学びます。 また、「こんな作品ってアリなのかな?」「クレームがついたらどうしよう?」といった、創作活動を支援する側のそんな疑問や...
NEWS

2021 本年もよろしくお願い致します

2021年がはじまりました。 本年もMOGUをどうぞよろしくお願い致します。 こちらのブログは週1回アップしているので、 ぜひ遊びにきてください! 先日、「KOMONESTカレンダー原画展」に行ってきました。 KOMONESTについてはこちらからどうぞ! 今までの製本タイプも大好きでしたが、こちらもすごく使い勝手がいいです。 コードどめ(100円均一で売ってます)を壁に貼って、クリップでカレンダーをはさんでひっかければ、省スペースにもなります。 たしかあれは2015年。 衝撃でした。 このカレンダーに出会い、考えて考えて考えて・・・・・・今があります。 原点の気持ちを忘れず、本年もがんばりますので、 どうぞよろしくお願い致します。 KOMONESTのグッズは、相変わらずステキでした。 デザインが新しくなったバッグ もしイベントなどでKOMONESTを見つけたら、ぜひお手にとってみて下さい!
DESIGN WORKS

幕張新駅に色鮮やかなアートギャラリーが!!

全国の工事現場の仮囲いに、障がいがあるアーティストの絵をデザインし街角をアートギャラリーに変えるプロジェクト「まちかど障がい者アートギャラリー」の第11弾が実施されました。 ご発注いただいたのは、鉄建建設株式会社様です。 実施場所は千葉県に建設中の幕張新駅。 幕張新駅は、JR京葉線の新習志野駅と海浜幕張駅の間にできる新たな駅です。 バス停に並んでいると・・・・・ 近くからでも、遠くからでもお楽しみいただけます。 今回はなんと、2ヶ所同時にご設置いただきました。
NEWS

第11回埼玉県障害者アート企画展「Coming Art 2020」

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工房集問いかけるアート展に行ってきました。

先日、あいにくの雨でしたが「工房集問いかけるアート展」に行ってきました。 相も変わらず素晴らしい展覧会でした。 ドローイングからインスタレーション、現代アートと呼ぶべき?ものまで多種多様のアートがありました。 言い方は悪いですが一見、「ゴミ」と受け取られるようなものも展示しておりました。 その「ゴミ(良い意味です)」を見つめていると、不思議と工房集と利用者さんの関係が見えてきたりします。 障がいを持つ利用者さんが作り上げるアートを、スタッフさんが認め展示することにより、 アートととして一つ上の次元に昇華しているように思えます。(アートの背景が見えてきます。) 利用者さんの描くアートももちろん凄いですが、 背景には母体の工房集があり双方が助け合い、認め合うことで相乗効果をもたらし、次々と魅力的なアートが生まれてくるような気がします。 それこそが、工房集の展覧会の魅力であり特徴なのだと改めて思いました。 次回は2020年12月に予定されているようですので、気になった方は是非足を運んでアートの裏側を感じてみてください。
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新豊洲ユニーバーサルクールスポットオープン

デザインを担当させていただいた、東京ガス様の「新豊洲UNIVERSAL COOL SPOT」が2020年10月10日(土)からオープンします! 使用アートは江東区在住、アートの輪所属アーティストの「夏みかん」さん! なんと、全面と背面全てに使用しています! 華やかで、元気のある絵がとっても目立ちます。 写真スポットとしては背面がおすすめです。近くにお立ちよりの方は是非行ってみてください!
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第12回 工房集絵画展

今年もcafe & gallery温々で「工房集絵画展」が開催されます。 私は第10回の時にはじめてうかがったのですが、 その時に購入したステンドグラスは、今でも我が家の玄関に飾ってあり、 見るたびにその時に感じた空間の心地よさを思い出します。 とても大切なインテリアのひとつです。 2018年のときの模様はこちらから 作品たちと空間がマッチしていて、それでいておいしいごはんが食べられる・・・・・・最高ですね。 今年も楽しみにしております! 以下、工房集からのお知らせです。 今年で12回目となるcafe & gallery温々での展示。 2020年は工房集の作家たちによる絵画展を開催します。 選りすぐりの作家の絵画を中心に、日々の創作活動から生まれる個性あふれる作品を展示販売します。 他にも、毎年人気のステンドグラス製品や新作グッズをご紹介します。 是非、温々の素敵な空間と工房集作家の作品を感じてください。 出展作家:大倉史子、金森啓太、栗原和秀、成本忠臣、前田貴、箭内裕樹、山﨑利之