秋のおしゃれラビリンス
「秋の夜長」
この言葉、とってもおしゃれですよね?
うまく言葉で表現できないけれど、おしゃれな響きの言葉が好きです。
「中秋の名月」や「秋深し」、「望月(もちづき)」などなどよだれがでます。
音読みがそうさせているいるのかと思いきやそうでもなく、不思議なものです。
そうこう考えていると、普段の言葉ですらおしゃれに思えてくる事があるのでまた不思議です。
例えば、「月見」「満月」。
これらは、普段結構使っているけど、なぜかおしゃれに見えてきたりします。
「つきみ」「まんげつ」。
文字をひらいても「逆」におしゃれ。
この「逆」を言い出してはきりがないのですが、読書量が増え、活字に触れる機会が多くなる秋の季節にはこの「おしゃれラビリンス」に足を踏み入れてしまう事が多くなるんです。
みなさんも秋の夜長に一冊読み、おしゃれラビリンスに踏み入れてみませんか?
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