さいたま

NEWS

第12回 工房集絵画展

今年もcafe & gallery温々で「工房集絵画展」が開催されます。 私は第10回の時にはじめてうかがったのですが、 その時に購入したステンドグラスは、今でも我が家の玄関に飾ってあり、 見るたびにその時に感じた空間の心地よさを思い出します。 とても大切なインテリアのひとつです。 2018年のときの模様はこちらから 作品たちと空間がマッチしていて、それでいておいしいごはんが食べられる・・・・・・最高ですね。 今年も楽しみにしております! 以下、工房集からのお知らせです。 今年で12回目となるcafe & gallery温々での展示。 2020年は工房集の作家たちによる絵画展を開催します。 選りすぐりの作家の絵画を中心に、日々の創作活動から生まれる個性あふれる作品を展示販売します。 他にも、毎年人気のステンドグラス製品や新作グッズをご紹介します。 是非、温々の素敵な空間と工房集作家の作品を感じてください。 出展作家:大倉史子、金森啓太、栗原和秀、成本忠臣、前田貴、箭内裕樹、山﨑利之
NOTEBOOK

さいたまのラスカル

先日の帰り道、小さい橋の上を通った時、下からパシャパシャという音が聞こえてきました。 ちょっと驚きながら橋の下を覗くと、何やらかわいらしい動物がいました。 最初たぬきかな?と思ったのですが、よくよく目を凝らして見てみるとシッポに縞々が見えたのでアライグマだとわかりました。 皆さんご存知でしたか?アライグマのシッポは縞々で、タヌキのシッポには模様がない事を。 ここが見分けるポイントでもあります。また、かわいらしく見えるアライグマですが、実はめっちゃ獰猛です。 たぬきはおとなしいですが。 アライグマに出会ってもかわいいからといってむやみに近づかないでください。 とっても危険です! 遠くから眺める分にはかわいいですけどね。
NOTEBOOK

チュンチュンセラピー

いろんな動物が居着く弊社の倉庫。 今度は迷いスズメがこんにちはしてきました。 どうやら近くに巣を作ったらしく、まだ子供のスズメが迷い込んできました。 さわってなでなでしたり、エサを与えたりしたかったのですが、 「人間が触ると親スズメが嫌がって育児放棄をするらしい」という言葉で、 なでなでしたい気持ちを抑えそっと見守る事にしました。 しばらくし、親スズメが迎えにきたのか?いなくなっていましたが、 元気に育ち暮らしていけるよう願っています。 写真を撮りまくったので、今後何かデザインに活かして行こうと思いました。
NEWS

生活にとけこむアートアイテム

ノベルティアイテムのデザインを担当させていただいたので、ご紹介させていただきます。 鉄建建設株式会社様は、毎年「全国安全週間」のタイミングで、従業員や現場を支える関係者のみなさまにオリジナルノベルティグッズを進呈しています。 今年は、両端を引っ張ると一気にたためるエコバッグ「シュパット」に、障がいがあるアーティストの作品を採用して作成したいとのご依頼を一般社団法人障がい者アート協会様にいただき、私どももお手伝いをさせていただきました。 採用されたアートは、立川幹太さんの「働くクルマ」です。 ノベルティグッズは全国1万人以上の方に、レジ袋有料化と同タイミングで配布されました。
NEWS

「工房集問いかけるアート展」 開催延期のお知らせ

先日ご案内した、「工房集問いかけるアート展」の開催延期のお知らせがきました。 大変残念ですが、中止ではなく延期です。 期間や場所が決まった際は、またご案内させていただきます。 以下、工房集からのご案内です。 3/25(水)-4/5(日)に開催予定の、さいたま国際芸術祭2020「工房集問いかけるアート展」は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、熟考しました結果、延期することと致しました。 3/12現在、主催者であるさいたま国際芸術祭2020実行委員会から「美術と街巡り事業」では、時間と場所を定めたイベントについては3月27日まで実施しない。 そして展覧会に関しては、原則として予定どおり開催するが、実施の見合わせ等については各事業実施者の判断に一任するとの決定がなされました。 そこで私達は、この時期の開催は作家である障害のあるメンバーたちが展覧会に参加できないという事、そして大勢の方に作品を観ていただけないという状況を考え、開催は難しいと判断いたしました。 さいたま国際芸術祭2020実行委員会に相談したところ、中止ではなく、5月17日までの芸術祭期...
NEWS

展覧会「工房集問いかけるアート」展

2020年3月25日より、展覧会「工房集問いかけるアート」展がうらわ美術館で開催されます。 さいたま国際芸術祭のプロジェクトも気になるものがとても多く、注目ですね。 以下、工房集HPより ━さいたまを、芸術と生活がひとつとなる「アート・サイト」に。 さいたま市を舞台に開催される芸術の祭典、『さいたま国際芸術祭2020』の市民プロジェクト-美術と街巡り事業 に工房集が参加することになりました! みぬま福祉会に所属する作家70名以上の作品がゾーン別に展示されます。 工房集について深く知っていただけるプログラム構成で、これまで25年にわたる表現活動の軌跡をご覧いただける大きな展覧会です。 3月29日(日)には関連企画としてギャラリートークを開催、作家の田口ランディさんをお迎えし、本展キュレーターの中津川浩章さん、みぬま福祉会理事の松本哲が、表現することの意味を問いかけます。 「工房集問いかけるアート」展 会期:2020年3月25日(水)~4月5日(日)(休館日3月30日(月)) 10:00~17:00 場所:うらわ美術館 埼玉県さいたま市浦...
NEWS

『ついたちガーデン』に行ってきました

ついに12月に入り、寒さがぐっと増した気がします。 そんな中、今回が2回目となる『ついたちガーデン』に行ってきました。 『ついたちガーデン』とは、東京都板橋区にある天祖神社で年に1回開催される『つ・つ・つ ガーデン』のスモール版で、「つくる・つどう・つながる」をテーマに、作品販売、フード&ドリンク販売、ワークショップが実施されます。