2018-02

DESIGN WORKS

品川のまちかどで「トリ」はばたく!

全国の工事現場の仮囲いに、障がいがあるアーティストの絵をデザインし、街角をアートギャラリーに変えるプロジェクト「まちかど障がい者アートギャラリー」の第二弾が実施されました。 場所は京浜急行電鉄本線・新馬場駅すぐそばの工事現場の仮囲い。品川のまちかどで「トリ」が大きく羽ばたいています。(詳細はまた後日お知らせします!) 今回のアーティストは、MOGUのアートブックカバーにもなっているトモ・タカイの作品です。 作品の特徴は、見る人を一瞬で引き付ける強烈な色合いや本人の人柄がにじみ出ている明るい雰囲気です。 お近くの方もそうでない方も、是非一度足をお運びください! MOGUは「障がい者アート」を用いた商品企画から、事業スキームのご提案まで行っております。 興味をお持ちの方はお気軽にCONTACTからお問い合わせください。
QURUMI ART PROJECT

ニーゼと光のアトリエを観ました。

障がい者アートに携わるようになった事もあり、この「ニーゼと光のアトリエ」がとても心に響きました。 舞台は、独裁政権下のブラジル。電気ショックやロボトミー手術が当然のように推奨されていた暗黒時代に、主人公のニーゼは、作業場をアトリエに変え患者達にアートセラピーを行い、「自由な表現活動」を通じて、患者の心を「豊かに統合」させていくというものでした。ストーリーに出てくる絵はやはりどれも魅力的で、現在アートをお借りしている「工房集」さんと勝手に重ね合わせて観ている自分に気づきました。ニーゼしかり、新しい発想を自分を信じて進めていく事はとても難しい事ですが、MOGUの「匠福連携」も、とてもパワーを持っている企画だと信じていますので、自信を持って営業していこうと思った今日このごろでした。
NEWS

ステキなブックカバー

まだまだ寒い日が続きますが、 暦の上ではもう春。 春が待ち遠しいです。 少しだけ暖かかった週末、公園をお散歩しました。 春がきたら、公園でのんびり読書したいと思っています。 電車の中、カフェで読書する人が少なくなって少し寂しいです。 みなさんどこで本を読んでいますか?? ブックカバーはつける派ですか? アートは好きですか? なかなか好きなブックカバーと出会えず、 付けてかわいいおしゃれなブックカバーを制作しました。 このアートは障がいのある方が描いたアートを使用しています。 ステキなブックカバーぜひ見つけてください。 もっと本が読みたくなりますよ^^ BASEとAmazonにてブックカバー販売中です。
NEWS

障がい者芸術支援研修会「権利保護や商品化に関するセミナー」

2月3日(土)「権利保護や商品化に関するセミナー」に参加してきました。 私たちが障がい者アートを使わせていただく際、アーティストが所属する施設・団体の担当者様と話して「契約」をさせていただきます。 障がい者アーティストに代わって話をする施設担当者やご家族と、私たちのようにアートを使わせていただく企業、双方が正しい知識を持っていないとアートの価値を奪いかねません。 講師の方から「落ち度のない完璧な契約書も大切ですが、施設・団体側と企業側が信頼関係を築くことがなにより大切」というお話があり、人3倍大きくうなづいてきました(笑) 契約書はもちろん作成しますが、そこに頼らなくてもいい良好な関係性でいることが双方にとってとても大切だと思いました。 セミナーの帰りは、「大宮太陽の家」による作品展を観に行きました。 大宮太陽の家は「表現活動」と「ケーキ作り」をしている施設。 お土産にパウンドケーキを買って帰り、MOGUスタッフでおいしくいただきました。
MEDIA

毎日新聞にて紹介されました

1月29日(月)毎日新聞夕刊にて、MOGUと障害者アート協会の共同プロジェクト「まちかど障がい者アートギャラリー」の取り組みが紹介されました。 このプロジェクトをひとりでも多くの方に知っていただけるのは、我々にとっても大変うれしいことです。 「まちかど障がい者アートギャラリー」は、埼玉県狭山市を皮切りにどんどん増えていきます。 見つけたら、ぜひ足をとめてみてくださいね。 毎日新聞 WEB版はこちらから MOGUは「障がい者アート」を用いた商品企画から、事業スキームのご提案まで行っております。 障がい者アートってなあに?どんな商品がつくれるの?自分の会社でどのように採用することができるの?などなど。 興味をお持ちの方はお気軽にCONTACTからお問い合わせください。