【子どもと一緒に学ぼう!】SDGsってなに?遊びながら未来を考える“はじめの一歩”

PICK UP PRODUCT

こんにちは!
最近よく耳にする「SDGs(エスディージーズ)」という言葉。
ニュースや学校、スーパーのポスターなどでも見かけるようになりましたよね。

でも、「うちの子にはまだ難しそう…」「何から教えたらいいの?」と感じている方も多いのではないでしょうか?

今回は、幼児〜小学生の子どもたちでも楽しく・やさしく学べるSDGsの入り口をご紹介します!

SDGsってなに?

SDGsとは、**「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」**のこと。

2030年までに、世界中のみんなで協力して
「地球や人にやさしい未来をつくろう!」という17の目標がまとめられています。

たとえばこんな目標が!

  • すべての人が学校に行けるようにしよう(目標4)
  • お水やトイレを安心して使えるようにしよう(目標6)
  • ごみを減らして海をきれいにしよう(目標14)

つまり、**SDGsは「世界をよりよくするための約束」**なんです。

子どもにもできる!SDGsのはじめかた

「そんな大きな話、子どもにできるの?」と思うかもしれませんが、
日々の暮らしの中でできることがたくさんあります!

たとえば…

  • ごはんを残さず食べる(目標12)
  • お友達にやさしくする(目標16)
  • 電気をこまめに消す(目標13)
  • リサイクルにチャレンジ(目標12)

どれも、「やってみよう!」という気持ちとちょっとした行動で始められます。

SDGsを楽しく学べる「SDGs BINGO」!

「でもやっぱり、楽しくなければ子どもは興味をもってくれない…」
そんなときにぴったりなのが、**SDGs BINGO(ビンゴ)**です!

SDGs BINGOは、
👉 ゲーム感覚で身近なSDGsを知ることができる!

カードには「プラスチックごみを見つけた!」「公園を見つけた!」など、
日常の中で探すことができるSDGsが!

見つけたものに〇をつけていくと…ビンゴ達成!
楽しみながら、自然とSDGsが身につくんです♪

最後に

大人が「やらなきゃ」と思っても、子どもは「楽しい!」がないと続きません。
でも遊びの中に学びを取り入れれば、SDGsも身近なものになります。

今日から、「ちょっと地球にやさしいこと、やってみようか!」と、
親子で話すきっかけにしてみてくださいね。

そして、最初の一歩には**SDGs BINGO**をぜひ活用してみてください♪

コメント