池袋にある東京芸術劇場で開催されていた展覧会「アイム グラッド ユーアー ゼア」展に行ってきました。

工房集の田中悠紀さん、杉浦篤さん、金子慎也さんが出展していて、ギャラリートークの時間に合わせてうかかがったのですが、パンフレットや作品紹介には書いてない情報が得られ、いつもより一歩近づいた感覚でアートにふれることができました。

田中悠紀さんの作品の多くが、茶太郎という名の犬がモチーフになっています。(作品はこちらから)

施設で飼っていた茶太郎は、数年前に亡くなっていますが、田中さんは茶太郎をずっと書き続けています。
茶太郎のパネル写真を持ちながら、茶太郎が大好き、とお話ししてくれた田中さん。
その想いが作品にあふれているなぁと思いました。

杉浦篤さんの作品(メイン写真も杉浦さんの作品。詳しい作品はこちらから)
杉浦さんの作品は、気に入った写真を何年も触り続けた物が色々な形となり、一つの作品となっています。
ギャラリートークではお母様から、お気に入りの写真とそのエピソードについてお話しいただきました。

金子慎也さんの作品。(作品はこちらから)

金子さんのわずかに動く手指からゆっくりとうまれる、やわらかい紙粘土でできた「ニギリ」は、たくさんありますがひとつずつ形がことなります。
体調不良のため、残念ながら欠席された金子さんの代わりに、お父様と施設職員の方からお話しいただきました。

たくさんのかたたちが、話に耳をかたむけていました。
みなさんの今後の活躍がとても楽しみです。