障がい者アートの未来を探して

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まちかど障がい者アートギャラリーやその他のプロジェクトでもご一緒する機会が多い「一般社団法人 障がい者アート協会」の代表理事 熊本さんの著書「障がい者アートの未来を探して」が、紙媒体でも購入できる様になったとの情報をいただき、さっそく購入して読みました。

以下、HPからの引用です。


2015年の起業から2年。福祉とは無縁だった所から国や公の助成金・補助金を一切受けずに奮闘する主人公「代表理事 熊本 豊敏」の波乱と紆余曲折に満ちたドキュメンタリーとして書籍になりました。
人材業界、流通業界で活躍し、50歳で知的障がいを伴う自閉症の息子に導かれるように、障がい者支援という領域で起業した著者。起業するまでの葛藤と道のりから、事業をスタートさせてからの苦難の数々、その時著者が取った行動、そして見つけた自分たちの進む道まで。障がい者支援という世界で起業を決意した著者の、実体験を織り交ぜたドキュメンタリー。これから起業を目指すみなさんに、オススメの一冊です。


熊本さんの考えが、オブラートに包むことなくまっすぐな言葉で書かれています。
起業のこと、人間のこと、障がいのこと、アートのこと。
起業のことに関しては、多くの失敗事例についてもふれていて、失敗から学んで方向修正していく経緯は、これから起業を考えている方の勉強になると思います。

障がい者アートに興味があるかたにもおすすめです。
弊社との出会いから今に至るまでのこともご紹介いただいてるので、ぜひ読んでみてください!

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